あべ俊子 (自由民主党)文部科学大臣

2024年12月18日・第216回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 145 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 256 発言)

お答えさせていただきます。

現下の物価の状況を踏まえますと、いわゆる給食費に係る保護者負担の軽減はまさに喫緊の課題でございます。

自治体のかなりの違いがあるということも委員の御指摘のとおりでございまして、今回、令和六年の補正予算におきましては、給食費の保護者負担軽減を、まず、重点支援地方交付金のうち、推奨事業メニュー分として〇・六兆円を計上させていただいたところでございまして、今、文部科学省としても、教育委員会などに対して積極的な、まずこちらの活用を促すことによって、地域の実情に応じた迅速かつ柔軟な支援につなげてまいりたい。

また、その上で、委員御指摘の学校給食の無償化につきましては、先ほど委員の御指摘のありました今年六月の実態調査のところで様々課題が出てきたところで、今年の末までにその課題の整理をするところでございますが、喫食しない児童生徒に恩恵が及ばない、また、低所得世帯の児童生徒には既に無償化されているという、この支援対象の妥当性と、さらには、委員御指摘のようなところのほかに、三位一体改革の税源移譲と一般財源化、これを図った経緯を踏まえた、国と地方がどのように役割分担をしていくか、また、少子化対策としての政策の効果、さらには学校給食法の在り方のいわゆる法制面なども含めて、年末を目途にしっかりと整理をさせていただくところでございます。

前後のやりとり

141の発言を見る

149の発言を見る