岡田華子 (立憲民主党)

2024年12月18日・第216回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 132 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 265 発言)

ありがとうございます。本当に価値観が様々、多様になる中で、所得の確保をしながら若い人たちに魅力的な農業にしていけるように、協力してやっていけたらと思います。

続いて、中山間地域に対する支援についてお伺いをいたしたいと思います。

今、農業は、就農人数も減っているということで、大規模化、効率化の流れが大きく来ていると思うんですけれども、一方で、中小の農家さんに対する支援も同時に進めていく必要があると思っております。

といいますのも、私、青森、リンゴが盛んな地域なんですけれども、中山間地域のリンゴというのはかなりおいしいんですね。朝晩の気温差といったものもあって、とても魅力的な地域、リンゴにとってはとてもいい地域でもあるというふうに言われておりまして、ただ、中山間地域においては大規模化というのが難しい。また、リンゴの特性として、手間暇かけて何ぼというか、いろいろな人たちが、中小の農家さんたちが切磋琢磨して技術を磨き合いながら、そして、高品質で、いい形で、大きなものというのが作られて、海外でも人気になってきているというような、そういった側面もあります。戦略的に、リンゴについては、中小規模の優良な農家さんというのを支援していく必要があると思っているところなんです。

なんですけれども、現状は、地元に帰って農家さんたちのお声を聞くと、やはり自分たちというのは大規模化、効率化というところの大きな波の中に組み込まれていない、支援が不足しているように感じるというふうに聞きます。実際に、中小規模で経営が厳しい状態が続いている、それに伴って中山間地域の過疎も進んでいってしまっているというような現状もございます。

ですので、今後、中山間地域の中小規模の農家さんへの支援というのを是非強化していっていただきたいと思っているんですけれども、今後の農林水産省さんの方針について是非お尋ねできればと思っております。

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