檜垣重臣警察庁生活安全局長

2024年12月18日・第216回国会 衆議院 内閣委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 89 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 380 発言)

お答えいたします。

オンラインカジノにつきましては、国内から海外のサーバーに賭けること自体は、国内で賭博行為が行われておりますので賭博罪に該当するということになります。ただ、海外にサーバーがあり、適法に運営されていることとなっているオンラインカジノにつきましては、それが直ちに違法であるかというところは、違法とは評価できないところでございます。そういったSNS上の広告や紹介動画サイトといったネット上の情報そのものを違法なものと位置づけるためには、その根拠、また賭博罪との整理等、慎重な検討を要するものと考えております。

いずれにせよ、警察におきましては、オンラインカジノに係るアフィリエイターの検挙等に取り組んでいるほか、オンラインカジノに関する投稿への警察庁公式アカウントからのリプライによる注意喚起や、SNSを活用したターゲット広告による違法性の周知に係る広報、プラットフォーマーへの働きかけ等、国内からオンラインカジノで賭博を行うことが違法であることを明示する取組に努めているところであり、今後とも厳正な取締りと広報啓発に取り組んでまいります。

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