高井崇志 (れいわ新選組)

2024年12月18日・第216回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 237 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 270 発言)

れいわ新選組の高井崇志でございます。

れいわ新選組は、さきの衆議院選挙で三議席が九議席に増えまして、この念願の財務金融委員会で議席を取れました。なぜ念願かというと、我が党は、結党以来、消費税の廃止、そしてその裏表ですけれども、積極財政、財政出動をもっともっとするべきだということ、これがもう日本経済を立て直す最大のポイントだということをずっと訴えております。

そういう意味では、この積極財政、あるいは消費税廃止も、これをストップさせているのはやはり財務省なんですよ。だから、この財務省としっかり議論をして、もう論破していかなきゃいけないということで、私は特に、大臣ももちろんですけれども、官僚の、主計局のトップ、主計局長に今日は是非来てもらおうと思って通告したら、何とこの財務金融委員会では主計局長は答弁しないという驚くべき事実を知りました。

私、十数年もう国会議員をやっていて、いろいろな委員会、やっていますけれども、大臣が出る主管の委員会に局長が答弁しないというのは、恐らくこの主計局長だけだと思います。ほかの局長は、さっきも局長が答弁していましたが、主計局だけがなぜか答弁しないんですよ。これは、国会の悪いところというか、事務次官には質問できないという慣習があるんですね、事務次官級の人には。これは、主計局長が答弁しないということは、事務局長級扱いしているということじゃないですかね。

これはやはり、財務省も考えを改めた方がいいですよ。やはり、ほかの役所から見ると、財務省は一個上という存在になっちゃっているんですよ。それは具体的に何かと言うと、予算のヒアリングをするときに必ず一個上の人を呼ぶんです。課長補佐が課長……(発言する者あり)二つ上という声も経産省出身の江田さんからありましたけれども、課長補佐が課長を呼んだり、まさに部長を呼んだり。そして、課長は、主計官という人が課長級なんですけれども、主計官は部長か局長を呼ぶんですよ。そして、主計局長は事務次官としか話さないという。そういう、何か霞が関の中で一個上、そういうランクを作っている。

それは、結果として、私はこの間予算委員会でも言いましたけれども、今、環境省や内閣府の事務次官、財務省出身者だし、ちょっと前までは復興庁の事務次官もそうでした。それから、さっき来ていただいた公取の委員長も財務省、それから人事院の事務総長も財務省。こういう、やはり何か官僚の中でそういうヒエラルキーを作っている大きな原因だし、ましてや、この国権の最高機関たる国会で主計局長が何か一個上みたいな、そういうのはやはり与党としても考えた方がいいと思いますよ。

これは、大臣、もう大臣の指示で、そんなよく分からない慣習はやめて、もう次回から主計局長を答弁させると言っていただけませんか。

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