風木淳内閣府宇宙開発戦略推進事務局長

2026年4月22日・第221回国会 参議院 デジタル社会の形成及び人工知能の活用等に関する特別委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 77 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 150 発言)

宇宙戦略基金についての御指摘です。令和五年から七年度の各補正予算をいただきまして、累計八千億円が予算化されているところでございます。

具体的には、第一期の令和五年度補正予算三千億円、そして全二十二テーマ。委員御指摘の月面でありますとか人工衛星関係、地球低軌道、様々なプロジェクトが採択されていまして、二十二テーマでございます。既にそのテーマの中で五十五機関を代表機関として採択し、現在支援中でございます。もう既に始まっておるということでございます。

そして、第二期、令和六年度補正予算につきましては三千億円。これも同様に、人工衛星、宇宙輸送、探査等を含めて全二十四テーマについて、全てのテーマの採択がもう結果は公表されておりまして、現在百十二機関を代表機関として順次実施や手続を進めているところでございます。

それから、最新の第三期でございますが、令和七年度補正予算二千億円。これについても全十九テーマ、これもまた様々な、委員御指摘の通信の分野も入っております。こうした全十九テーマについて、先月、三月に公募時期を予告しております。今月下旬より、テーマ、順次公募を開始していくという予定としております。

このように宇宙戦略基金では、各期それぞれ、採択を終えて支援を既に行っていたり、あるいは採択後に事業者との契約及び交付手続を進めたり、あるいはこれから公募を開始する準備を進めたりと、段階的に手続を進めているところでございます。

したがいまして、透明性高く、かつ効率的、効果的な支援を行うということで、支援すべき技術テーマの設定、公募、審査のプロセス、採択後の事業者との手続等にこれからも一定の期間を要するものがございます。

ただ、既にもう採択をされている、あるいは公表されている、それから事業者としてはそうしたプロジェクトあることをもう予定しているというところで、一定の手続等の時間、採択後の関係で、例えば現在、一期、二期はもう完全に採択は完了しておりまして、支援先が決まっておりますし、第三期についても、これからの採択ではございますが、公募、採択ではございますが、引き続き、透明性高く、効率、効果的な事業運営を心掛けてまいりたいと考えております。

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