御指摘のとおり、防災DXにおいて電源や通信等が使用できなくなる状況を想定した対策は重要であると認識してございます。
特に大規模災害時におきましては、電源や通信が制約される事態も十分に想定されることから、政府としては、そのような状況下においても可能な限り運用を継続できることを重視し、対策を講じてきているところでございます。
具体的には、先ほど申し上げましたSOBO―WEBは、商用電源やインターネット回線を使用できない場合であっても、自家発電設備を備えた環境に構築しているオンプレミスサーバーと内閣府の自営網である中央防災無線網を活用することにより運用を継続することが可能な仕組みになってございます。
中央防災無線網については、衛星通信設備や非常用電源設備を保有してございまして、これらを活用することによりまして、被災自治体において仮に電力通信インフラに障害が生じている場合であっても、政府の災害対策本部と被災自治体間の通信を継続することが可能な仕組みになってございます。
今後起こり得る大規模災害時においても、災害対応機関の間における迅速な情報共有の運用を継続できるよう、引き続きしっかり取り組んでまいりたいと考えてございます。
66伊伊藤辰夫(国民)
収集された情報のリアルタイム性は、実際の運用でどこまで担保されているのでしょうか。現場と中央で情報のタイムラグやそごが生じないよう、どのような運用レベルを目指しているのか、お伺いします。
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67横横山征成内閣官房防災庁設置準備室次長内閣府政策統括官
防災情報システムには様々なものがございます。各災害対応機関で個別に運用されているものも多くあるところでございますけれども、内閣府では、これらのうち災害対応機関の間で災害情報を迅速に集約、共有をする新総合防災情報システム、SOBO―WEBと呼んでございますけど、これを運用しているところでございます。
このSOBO―WEBでは、省庁や自治体等が自ら運用する各防災情報システムと自動連携をしてございまして、これらシステム間でタイムラグを抑え、迅速かつそごが生じない形で情報共有が行われる体制を構築してきてございます。これにより、最前線で対応に当たる実動機関や自治…
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68伊伊藤辰夫(国民)
デジタル防災の最大の弱点は停電です。局地的に電源が失われた際、デバイスをどう動かすのか。いわゆるラストワンマイルでの情報確保や通信断絶時のオフライン運用についてハード、ソフト両面でどのような備えがあるのか、お伺いをします。
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- (上の発言)
69横横山征成内閣官房防災庁設置準備室次長内閣府政策統括官
御指摘のとおり、防災DXにおいて電源や通信等が使用できなくなる状況を想定した対策は重要であると認識してございます。
特に大規模災害時におきましては、電源や通信が制約される事態も十分に想定されることから、政府としては、そのような状況下においても可能な限り運用を継続できることを重視し、対策を講じてきているところでございます。
具体的には、先ほど申し上げましたSOBO―WEBは、商用電源やインターネット回線を使用できない場合であっても、自家発電設備を備えた環境に構築しているオンプレミスサーバーと内閣府の自営網である中央防災無線網を活用することにより運用を継続することが可能な仕組みになってございます。
中央防災無線網については、衛星通信設備や非常用電源設備を保有してございまして、これらを活用することによりまして、被災自治体において仮に電力通信インフラに障害が生じている場合であっても、政府の災害対策本部と被災自治体間の通信を継続することが可能な仕組みになってございます。
今後起こり得る大規模災害時においても、災害対応機関の間における迅速な情報共有の運用を継続できるよう、引き続きしっかり取り組んでまいりたいと考えてございます。
70伊伊藤辰夫(国民)
じゃ、続いて質問します。
福島復興の根幹である除去土壌の県外最終処分は、技術論上、受入れに関する社会的合意形成が最大の難所であります。
この合意形成のプロセスにおいて、国が前面に立って最終的な責任を負うのか、あるいは自治体に委ねるのか、責任の所在を明確にした上で、政府のお考えをお伺いします。
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71小小田原雄一環境省環境再生・資源循環局環境再生グループ長
福島県内で生じました除去土壌等の中間貯蔵開始後三十年以内の福島県外におきます最終処分の方針は、国としての約束でありまして、法律にも規定された国の責務となってございます。
県外最終処分、またそのための鍵となります復興再生土の利用などにつきまして、その必要性、安全性等を広く国民の皆様に御理解いただくことがまず重要でございまして、その理解醸成のためにもパネルディスカッションなどを進めているところでございます。
また、昨年八月に定められました当面五年間程度のロードマップに基づきまして、地域とのコミュニケーション等の検討等を進めていることとしておりまして、昨年…
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72伊伊藤辰夫(国民)
じゃ、続きまして、船舶活用医療について、陸路が寸断された場合は、どのような状況で、どのような対象、例えば重症者や感染者、患者等への活用を想定しているのか、具体的な運用シナリオを説明してください。
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