立憲民主党の徳永エリでございます。
今日は、佐喜眞参考人、前泊参考人、川名参考人、三名の参考人に御出席をいただきまして、貴重な御意見を賜りましたこと、まずは心から感謝を申し上げたいと思います。
正直インパクトが強過ぎて、もう自分が聞こうと思っていたことが薄っぺら過ぎて聞けなくなりましたので、ぶっつけでいろいろ聞かせていただきたいと思うんですけれども、佐喜眞参考人には、立憲民主党沖縄協議会がございまして、毎年のように沖縄に行って、県連の仲間たちといろいろ現場を視察させていただいて、国防や基地の問題だけではなくて、離島の問題、二次離島の問題、あるいは一次産業の問題、医療や介護の問題、いろんな課題の解決のために取組をさせていただいているんですけれども、その中でも、やっぱり長いことずっと協議をしてきたのは、この米軍普天間基地の一日も早い全面返還、そしてこの辺野古の新基地建設の問題、このことをずうっと議論してまいりました。
しかし、先ほど前泊参考人の方から、普天間基地返還は困難だと、不可能だろうというお話がございましたので、だとしたら、一体今まで議論してきたことは何だったんだろうということになるわけですね。今、国会の中でも、この辺野古の基地建設に関しましては、与野党も、そして野党の中でも対立、分断をしているという状況でありまして、いつまでその辺野古ごときの議論に時間を使っているんだ、何年やっているんだというお話がございましたけれども。
まず、前泊参考人にお伺いしたいと思いますが、客観的にこの国会での我々のこれまでの議論をお聞きになっていてどのように感じてこられたのかということ、先ほども少しお話がありますけれども、具体的にお聞きしたいということと、それと、我々はこれから国会の中で、野党の立場で政府に対して何を求めていったらいいのか。これまでは、例えば辺野古に関しても、いつ完成するのか分からない、総工費もなかなか再試算をしてくれない、そして、辺野古が完成したとしても、果たして米軍が使ってくれるのかどうかも分からないし、米軍普天間基地が返還されるのかどうかも分からないと、この辺のレベルで議論をしてきたわけですけれども、そのレベルではないということが今日改めて分かりました。そこでお伺いしたいと思いますので、よろしくお願い申し上げたいと思います。
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今井絵理子(自民)
ありがとうございました。
時間も来ていますので、最後に川名参考人にお伺いしたいと思います。
東アジアの安全保障環境がやっぱり厳しさを増す中、日米同盟と沖縄のこの基地が果たす役割は極めて重要です。しかし、その重要性を理由に沖縄に過重な負担というものを背負わせるということは私はもう許されないのではないのかなと思っております。
トランプ政権下の米国の基地政策の変化であるとか、そして今後の海外基地運用の見通し等を踏まえて、米国にとって沖縄の戦略的重要性というものは今どのように評価をされているものでしょうか。
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18川川名晋史大東文化大学法学部政治学科教授
重要な御質問ありがとうございます。
アメリカの大統領が替わると海外基地政策含めてそれなりに見直しが進むというのはこれまでも繰り返されてきたところだと思いますけれども、これは兵力と基地というのを分けて考えなければいけないと思っています。上物としての兵力というのは割と柔軟に増えたり減ったりします。例えば、ドイツなんかで今、トランプ政権がやろうとしているのも上物の兵力だと思います。
一方で、基地というのは彼らにとっての権利であって、今は要らなくてもまた将来的に必要が生じるかもしれないということで、権利は取っておくというようなことをやります。ですから、日本の…
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今井絵理子(自民)
ありがとうございます。
改めて参考人の皆様に感謝を申し上げまして、沖縄の皆さんがやっぱり将来に明るい展望を持てるような沖縄の実現に向けて、普天間飛行場の一日も早い返還、そして宜野湾市民、沖縄県民が安心して暮らせる、そういった実現に向けて、私も努力してまいります。
本日はありがとうございました。
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- (上の発言)
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徳永エリ(立憲)
立憲民主党の徳永エリでございます。
今日は、佐喜眞参考人、前泊参考人、川名参考人、三名の参考人に御出席をいただきまして、貴重な御意見を賜りましたこと、まずは心から感謝を申し上げたいと思います。
正直インパクトが強過ぎて、もう自分が聞こうと思っていたことが薄っぺら過ぎて聞けなくなりましたので、ぶっつけでいろいろ聞かせていただきたいと思うんですけれども、佐喜眞参考人には、立憲民主党沖縄協議会がございまして、毎年のように沖縄に行って、県連の仲間たちといろいろ現場を視察させていただいて、国防や基地の問題だけではなくて、離島の問題、二次離島の問題、あるいは一次産業の問題、医療や介護の問題、いろんな課題の解決のために取組をさせていただいているんですけれども、その中でも、やっぱり長いことずっと協議をしてきたのは、この米軍普天間基地の一日も早い全面返還、そしてこの辺野古の新基地建設の問題、このことをずうっと議論してまいりました。
しかし、先ほど前泊参考人の方から、普天間基地返還は困難だと、不可能だろうというお話がございましたので、だとしたら、一体今まで議論してきたことは何だったんだろうということになるわけですね。今、国会の中でも、この辺野古の基地建設に関しましては、与野党も、そして野党の中でも対立、分断をしているという状況でありまして、いつまでその辺野古ごときの議論に時間を使っているんだ、何年やっているんだというお話がございましたけれども。
まず、前泊参考人にお伺いしたいと思いますが、客観的にこの国会での我々のこれまでの議論をお聞きになっていてどのように感じてこられたのかということ、先ほども少しお話がありますけれども、具体的にお聞きしたいということと、それと、我々はこれから国会の中で、野党の立場で政府に対して何を求めていったらいいのか。これまでは、例えば辺野古に関しても、いつ完成するのか分からない、総工費もなかなか再試算をしてくれない、そして、辺野古が完成したとしても、果たして米軍が使ってくれるのかどうかも分からないし、米軍普天間基地が返還されるのかどうかも分からないと、この辺のレベルで議論をしてきたわけですけれども、そのレベルではないということが今日改めて分かりました。そこでお伺いしたいと思いますので、よろしくお願い申し上げたいと思います。
21前前泊博盛沖縄国際大学経済学部長・経済学部教授/沖縄国際大学理事
現実離れしたP県という、沖縄もよく言われたりしますけれども、プランだけの、ドゥーのない政治をいつまで続けるんだというのがありますね。
普天間を見ている限り、新しい施設がどんどんできているにもかかわらず、そこが返るというふうなことを考えるのであれば、新しい施設の提供あるいは施設の建設を止めるというのは当たり前のことですね。しかし、それを誰もせずに、むしろ思いやり予算でこのお金を出している部分もあるのではないかと思います。実際に、これまでの普天間の新しい施設の建設状況を踏まえて、どれだけアメリカが本気で思って普天間を返そうとしているのかというところを確認を…
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徳永エリ(立憲)
ありがとうございます。
佐喜眞参考人にお伺いしたいと思いますけれども、その米軍普天間基地の中に新しい施設が造られているというお話がございました。これは恐らく市長もお気付きだと思います。この問題については、国に対して、あるいは米軍に対して、いずれ閉鎖をして返還をしてもらおうということを求めているわけでありますから、なぜその新しい施設を造るんだと、こういうことに対して抗議をするとか、国に対して抗議をすることを要求するとか、そういうことはされたことがありますでしょうか。
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23佐佐喜眞淳宜野湾市長
今年で三十年ということでございますので、その間、当然、建物や道路、滑走路なども当然のことながら老朽化するというのもあると思います。仮に滑走路の老朽化の中で凸凹ができた場合に、万が一事故が起こった場合は、それは当然のことながら大惨事になりますので、最低限の補修やそういうものは必要だと私自身は認識をしております。
ただし、SACO合意というのは、基地内移設、例えば普天間の機能を移させる、例えばキャンプ・キンザーでも、それは基地内移設なんですけれども、その基地内移設の新たな施設を造るというのはこれ日米間で合意をされていると思いますので、その辺りについては私は…
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