徳永エリ (立憲民主党)

2026年7月3日・第221回国会 参議院 沖縄・北方問題及び地方に関する特別委員会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 20 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 83 発言)

立憲民主党の徳永エリでございます。

今日は、佐喜眞参考人、前泊参考人、川名参考人、三名の参考人に御出席をいただきまして、貴重な御意見を賜りましたこと、まずは心から感謝を申し上げたいと思います。

正直インパクトが強過ぎて、もう自分が聞こうと思っていたことが薄っぺら過ぎて聞けなくなりましたので、ぶっつけでいろいろ聞かせていただきたいと思うんですけれども、佐喜眞参考人には、立憲民主党沖縄協議会がございまして、毎年のように沖縄に行って、県連の仲間たちといろいろ現場を視察させていただいて、国防や基地の問題だけではなくて、離島の問題、二次離島の問題、あるいは一次産業の問題、医療や介護の問題、いろんな課題の解決のために取組をさせていただいているんですけれども、その中でも、やっぱり長いことずっと協議をしてきたのは、この米軍普天間基地の一日も早い全面返還、そしてこの辺野古の新基地建設の問題、このことをずうっと議論してまいりました。

しかし、先ほど前泊参考人の方から、普天間基地返還は困難だと、不可能だろうというお話がございましたので、だとしたら、一体今まで議論してきたことは何だったんだろうということになるわけですね。今、国会の中でも、この辺野古の基地建設に関しましては、与野党も、そして野党の中でも対立、分断をしているという状況でありまして、いつまでその辺野古ごときの議論に時間を使っているんだ、何年やっているんだというお話がございましたけれども。

まず、前泊参考人にお伺いしたいと思いますが、客観的にこの国会での我々のこれまでの議論をお聞きになっていてどのように感じてこられたのかということ、先ほども少しお話がありますけれども、具体的にお聞きしたいということと、それと、我々はこれから国会の中で、野党の立場で政府に対して何を求めていったらいいのか。これまでは、例えば辺野古に関しても、いつ完成するのか分からない、総工費もなかなか再試算をしてくれない、そして、辺野古が完成したとしても、果たして米軍が使ってくれるのかどうかも分からないし、米軍普天間基地が返還されるのかどうかも分からないと、この辺のレベルで議論をしてきたわけですけれども、そのレベルではないということが今日改めて分かりました。そこでお伺いしたいと思いますので、よろしくお願い申し上げたいと思います。

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