お答えいたします。
小型無人機の無力化等の措置については、小型無人機等飛行禁止法において飛行の妨害や機器の破損等の措置が警察官の権限として規定されており、本国会に提出された同法の改正案では、当該措置を警察官が対象施設の管理者等に命令することもこの権限に含まれていることが明確化されていると承知しております。
一方、原子炉等規制法においては、事業者の行う防護措置の更なる実効性向上の観点から、小型無人機を検知するための設備の設置を義務付けることとしております。
原子力規制委員会としては、こうした取組により、事業者と警察との連携強化が更に進むものと考えており、引き続き、原子力施設の防護が全体として一層実効性のあるものになるよう、治安機関と連携協力の下、適切に対応してまいります。
25
赤松健(自民)
これ、どのような施設・区域を対象とするのか教えてください。
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26山山中伸介原子力規制委員会委員長
今般、ドローン検知機の設置を義務付けることといたした施設は、小型無人機等飛行禁止法の対象としてドローンの飛行が禁止されている原子力事業者であり、具体的には、発電用原子炉施設、試験研究用等原子炉施設、再処理施設でございます。
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27
赤松健(自民)
検知に加えて、無力化、無効化措置まで義務付ける方針はあるんでしょうか、教えてください。
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- (上の発言)
28山山中伸介原子力規制委員会委員長
お答えいたします。
小型無人機の無力化等の措置については、小型無人機等飛行禁止法において飛行の妨害や機器の破損等の措置が警察官の権限として規定されており、本国会に提出された同法の改正案では、当該措置を警察官が対象施設の管理者等に命令することもこの権限に含まれていることが明確化されていると承知しております。
一方、原子炉等規制法においては、事業者の行う防護措置の更なる実効性向上の観点から、小型無人機を検知するための設備の設置を義務付けることとしております。
原子力規制委員会としては、こうした取組により、事業者と警察との連携強化が更に進むものと考えており、引き続き、原子力施設の防護が全体として一層実効性のあるものになるよう、治安機関と連携協力の下、適切に対応してまいります。
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赤松健(自民)
ありがとうございます。
ドローンによる重要インフラへの脅威というのはこれ国際的に認識されておりまして、アメリカ、欧州、韓国などでは原子力施設の周辺でのドローンの飛行制限とか無力化措置の法整備が進んでおります。
ドローンセキュリティーを含む核セキュリティーについて、日本は国際的にこれどのような水準にあると認識しておられますか。
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30山山中伸介原子力規制委員会委員長
お答えをいたします。
ドローンへの対応に限らず原子力施設に対する日本の核セキュリティー体制全般について申し上げますと、二〇二四年に受け入れましたIAEAによる国際基準への対応状況のレビューであるIPPASミッションにおいて、日本の核セキュリティー体制は強固であるとの見解がIAEAミッションチームから示されております。
引き続き、国際基準や最新の動向を踏まえまして、規制の不断の見直しに努めてまいる所存でございます。
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赤松健(自民)
ありがとうございます。
IAEAや他国の規制機関との情報共有とかベストプラクティスの共有というのは、これどのように行われているんでしょうか。
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