会田卓司クレディ・アグリコル証券会社東京支店チーフエコノミスト

2026年3月24日・第221回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 12 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 267 発言)

医療費を含めた社会保障費が過度に抑制されてきたのではないかと考えています。

二十二ページ目左側を御覧いただきたいと思います。

二十二ページ目左側に、社会保障関係費のGDP比、この変化の推計があります。細かいんですが、六十五歳から七十五歳の人口比と七十五歳以上の後期高齢者比でこの社会保障関係費のGDP比の伸びというのはこれ説明できるということです。

問題なのは、高齢化比率に全く変化がないとしますと、この式にあるマイナス〇・四八%分、毎年GDP比で社会保障費は縮んでしまうということになります。すなわち、高齢化比率に比例する部分も社会保障費は増えていなかった、抑制し過ぎていた。これが医療業界、介護業界の疲弊につながっているということだと思います。

前後のやりとり

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