やはり患者団体の皆様から、先ほども少しお話をいたしましたけれども、治療や生活実態、そうしたものに基づいた御意見をいただくということも非常に重要な点だと考えております。
上野賢一郎 (自由民主党)厚生労働大臣
2026年4月3日・第221回国会 参議院 予算委員会 第9号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 263 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 396 発言)
前後のやりとり
ありがとうございます。
今大臣も触れていただいたところにも関係するかと思うんですが、昨年、高額療養費制度の在り方に関する専門委員会ということが設けられて、年末まで議論を重ねられてきたというのがあります。ここでの議論というのは、元々この令和八年度の予算に高額療養費制度の見直しを反映するために議論を進めてきたということでよろしいですか、大臣。
専門委員会で御議論をいただきまして、私どもとして得た結論につきましては、今回の当初予算の中でその中身につきましては措置をさせていただいているところであります。
その中で、患者さんの代表の方がこの専門委員会の委員としても選任をされております。先ほども患者さんの実態、生活実態等々をお聞きをするということも言及をいただきましたけれども、この専門委員会に患者の代表の方が入っている、この方たちに特に求められるというか期待をしていた役割というのは、大臣、どのようなものになりますでしょうか。
- (上の発言)
やはり患者団体の皆様から、先ほども少しお話をいたしましたけれども、治療や生活実態、そうしたものに基づいた御意見をいただくということも非常に重要な点だと考えております。
その治療に掛かる費用が生活実態に、また治療を続けるかどうかとかというところに影響するのかどうかということを患者さんの代表の方に聞くということであれば、やっぱりここは具体的な金額というのを踏まえての御意見、また多くの方の状況を聞くというのが大事になるということになりませんか。
患者団体の皆様から様々な御意見をいただきましたが、やはりその代表的なものとしては、長期で療養されている方あるいは所得の低い方、そうした方への負担ということを十分考慮すべきだというようなお話がありました。 そうしたことに基づきまして、多数回該当を維持をしたり、あるいは年間上限額を新たに設けたり、所得の低い方につきましては負担を引き下げたり、そうしたことを今回の見直しにおきましても対応をさせていただいたところでありまして、そうした皆さんの声を踏まえた形にはなっているのではないかなというふうに考えておりますし、またその前提として、この専門委員会の中で基本的な…
今の大臣の御答弁は、これまでも様々なやり取りの中で答弁繰り返されてきているところかなと思いますけれども、やっぱりそこがどうしても、患者さんの声を本当に聞くという意思があったのか、あるいはそれを反映させるという流れの中で進めてきたのかというところに疑問を感じざるを得ないというのが正直なところです。 今回、十二月二十五日に、患者さんたちというか専門委員会に対して具体的な金額というのが示されました、見直し後のですね。で、二十六日、翌二十六日にはもう予算の方を、予算案を閣議決定をしております。この予算案の閣議決定をしている二十六日というところから考えると、二十…