お答え申し上げます。
制度化についてということでございますけれども、人生会議の普及啓発を進めるということの重要性は認識をしております。一人でも多くの方に人生の最終段階について考えていただきたいという委員との問題意識については共通しておるというところでございますけれども、一方、人々の価値観、人生観が多様でございまして、人生の最終段階において個々の人の置かれた状況も様々であるということから、提供される医療、ケアにつきましては本人が望むものであることが必要であるというふうに考えております。また、その医療、ケアの内容は生命の尊厳にも関わる問題でもあるため、あくまで個人の主体的な取組によって考え、決定されるべきものと考えております。
人生会議の推進の在り方につきましては、御提案の制度化を含めて様々な方策があると考えておりますけれども、いずれにせよ、人生の最終段階について知りたくない、考えたくない、文書にまとめたくないという方々に対しても十分に配慮しながら必要な対応を検討していくことが基本と認識をしております。
具体的には、まず、人生会議について国民向けのイベントの開催や動画の作成、周知等を通じた国民への情報の発信や、医療・介護従事者を対象としました研修等の取組を進めてまいりたいというふうに考えておるところでございます。
251
江原くみ子(国民)
イベントや普及啓発やっていただいていることは存じ上げております。認知度は今どのくらいなんでしょうか。
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252森森光敬子厚生労働省医政局長
今お尋ねの認知度につきましては手元にございませんけれども、意識調査、リビングウイルに従って治療方針を決定するということにつきましての意識調査を行っておりまして、それの実施した意識調査については制度化等々についての賛成が二〇・四%といったような状況でございまして、そのことを参考に認知度を考えておるという状況でございます。
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253
江原くみ子(国民)
人生会議について制度化の検討をしていく必要があると思いますけれども、いかがでしょうか。
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- (上の発言)
254森森光敬子厚生労働省医政局長
お答え申し上げます。
制度化についてということでございますけれども、人生会議の普及啓発を進めるということの重要性は認識をしております。一人でも多くの方に人生の最終段階について考えていただきたいという委員との問題意識については共通しておるというところでございますけれども、一方、人々の価値観、人生観が多様でございまして、人生の最終段階において個々の人の置かれた状況も様々であるということから、提供される医療、ケアにつきましては本人が望むものであることが必要であるというふうに考えております。また、その医療、ケアの内容は生命の尊厳にも関わる問題でもあるため、あくまで個人の主体的な取組によって考え、決定されるべきものと考えております。
人生会議の推進の在り方につきましては、御提案の制度化を含めて様々な方策があると考えておりますけれども、いずれにせよ、人生の最終段階について知りたくない、考えたくない、文書にまとめたくないという方々に対しても十分に配慮しながら必要な対応を検討していくことが基本と認識をしております。
具体的には、まず、人生会議について国民向けのイベントの開催や動画の作成、周知等を通じた国民への情報の発信や、医療・介護従事者を対象としました研修等の取組を進めてまいりたいというふうに考えておるところでございます。
255
江原くみ子(国民)
今回、お一人様にまつわる問題を取り上げましたが、お一人様という課題は全世代に関わる問題であるというふうに考えています。家族の形が変わっているからこそ、多種多様な選択肢をつくり、それをうまくつなげることでより良い共生社会が実現できると思っています。
今日取り上げられなかった課題がたくさんありますけれども、今後もお一人様の課題に取り組むことを申し上げさせていただきまして、質問を終わりたいと思います。
ありがとうございました。
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256
藤川政人(自民)
以上で水野孝一君及び江原くみ子さんの質疑は終了いたしました。(拍手)
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藤川政人(自民)
次に、伊藤孝江さんの質疑を行います。伊藤孝江さん。
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