松本洋平 (自由民主党)文部科学大臣

2026年4月3日・第221回国会 参議院 予算委員会 第9号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 188 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 396 発言)

生成AIでありますけれども、児童生徒一人一人のニーズや特性に合った学びの支援に資する技術である一方で、活用の仕方によっては必要な学習過程が省略されてしまうなど様々なリスクも指摘されている、そういう技術であります。また、AIは、技術の進歩、進展も大変速いものであります。学術研究の蓄積や国際的な議論も進んでいると承知をしているところであります。

このため、文部科学省としては、リスクを踏まえた適切な利活用が実現できるよう、生成AIパイロット校で生まれた知見や、民間企業を対象とした教育分野に特化した生成AIの利活用に関する実証で生まれた知見などを踏まえまして、専門家による学校現場に対する研修機会の提供など、必要な取組を昨年度に引き続き今年度も行っております。

そういう意味では、タイムラインということでありますけれども、二〇二四年にはガイドラインをお示しをし、そして昨年は調査研究というものも行っておりますし、またパイロット校並びにパイロット校外でもいろいろなAIの活用というものが進んでいるところでありますから、また教員向けの研修動画等も作成をしているところであります。

既にこのAIに対する対応というものは進んでいるということだと認識をしておりますし、しっかりやっていきたいと思います。

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