中国側の報道についても答弁していただくようにお願いしていたんですけれども、中国側は午後五時に会見をしている状況です、中国外務省の報道官から。
という状況でありますけれども、この当該自衛官の言っていることの内容が、中国側のものと日本側のものとで異なっております。中国側は、外交官を殺害すると脅迫したと言っているし、発表してしまったし、日本は、大使に聞き入れられなければ自決もということで、食い違っているわけですね。
こうした、今大変、高市総理の台湾有事発言以降、センシティブな状況に日中関係がありますので、日本側としては、中国側にいいように発表されてしまう前に、日本側としてつかんだ事実、一刻も早く公表するべきではなかったかと思いますが、いかがでしょうか。国家公安委員長、お願いします。
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藤川政人(自民)
次に、高木真理さんの質疑を行います。高木真理さん。
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高木真理(立憲)
立憲民主・無所属の高木真理です。どうぞよろしくお願いいたします。
初めに、去る二十四日に、自衛官が中国大使館に侵入し、逮捕された事件について伺います。
事件自体は捜査中かと思いますのでここでは問いませんけれども、情報コントロールの問題、日本側の対応の遅れについて伺いたいと思います。
まず、事件発生から日本側の事件の報道まで、中国側の対応を含め、時系列で起きたことを御説明ください。
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71千千代延晃平警察庁警備局長
お答えいたします。
お尋ねの事件につきまして、警視庁から報告を受けている事実関係の概要を時系列で説明いたしますと、以下のとおりとなっております。
午前九時頃、被疑者が中国大使館敷地内に侵入。午後零時四十分頃、中国大使館から警視庁麻布警察署へ通報。午後一時過ぎ、警察官が大使館に臨場。午後四時頃、大使館から身柄の引渡しを受け任意同行し、麻布警察署に到着。午後九時九分、建造物侵入容疑で通常逮捕。午後十時、記者に広報。
以上のような時系列でございます。
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- (上の発言)
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高木真理(立憲)
中国側の報道についても答弁していただくようにお願いしていたんですけれども、中国側は午後五時に会見をしている状況です、中国外務省の報道官から。
という状況でありますけれども、この当該自衛官の言っていることの内容が、中国側のものと日本側のものとで異なっております。中国側は、外交官を殺害すると脅迫したと言っているし、発表してしまったし、日本は、大使に聞き入れられなければ自決もということで、食い違っているわけですね。
こうした、今大変、高市総理の台湾有事発言以降、センシティブな状況に日中関係がありますので、日本側としては、中国側にいいように発表されてしまう前に、日本側としてつかんだ事実、一刻も早く公表するべきではなかったかと思いますが、いかがでしょうか。国家公安委員長、お願いします。
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あかま二郎(自民)国家公安委員会委員長・内閣府特命担当大臣(防災・海洋政策)
一刻も早くということでございます。
本事件についてでございますけれども、警視庁において、三月二十四日午後九時九分に被疑者を建造物侵入容疑で通常逮捕した後に、同庁の広報担当所属を通じて速やかに記者に広報する機会を設定をし、午後十時から同庁本部において広報を実施したものであるというふうに承知をしております。
今後とも、捜査を鋭意推進するとともに、本事件の重要性、これらをしっかりと踏まえて適切に対応するよう警察を指導してまいりたいというふうに考えております。
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高木真理(立憲)
警察の方としては通常どおりの動きでしたというようなことなんですけれども、これ外交関係に関することなので、この情報共有とかで日本側から発表する体制って、もっと違う対応取れたんじゃないかと思いますけれども、外務省、いかがでしょうか。
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堀井巌(自民)外務副大臣
お答え申し上げます。
本件事案につきましては、三月二十四日昼頃に中国側から当省への連絡を受け事案を認知し、その後、関係省庁と連携し、しかるべく対応してきております。
また、本件事案の事実関係につきましては、捜査当局により適切に公表されてきているものと理解をいたしております。
いずれにしましても、現在、警察による捜査が行われているところでありますので、これ以上の詳細についてはお答えを差し控えたいと存じます。
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