大変この教師不足の問題というのは深刻であるというふうに認識をしているところであります。
民間の調査によりますと、子供たちが将来なりたい職業というアンケートで教師というふうに答える子供たちの割合が非常に高いにもかかわらず、これ社名は言っちゃいけないと思うので、民間の調査で出たことでありますけれども、ただ一方で、実際に、その教職を実際に自分の生業として選ぶ人たちの割合がそんなに高くないというところのこのギャップを埋めていくということが大変大事なことだと思っております。そういう意味においても、働きがいと働きやすさを共に実感できるような環境整備というものをつくっていくことが大変重要だと思います。
処遇改善、働き方改革、こうしたものを含めましてしっかりと進めていきたいと思いますし、加えて、先日私から、教師不足に関する対策プロジェクトチームの設置を事務方に指示をしたところであります。今後は、本プロジェクトチームを中心に、特に状況が厳しい自治体に対する伴走支援などを行い、課題の解決に全力で取り組んでまいりたいと思います。
予算や働き方改革など大きなそうした改革も必要でありましょうし、また、現場でちょっとしたこういう工夫をしてくれればもっともっと私たちは働きやすくなるのにという、多分そういう現場目線に立つとちょっとした工夫というものもあるんだと思います。そういったものも含めましてしっかりとチームの中で議論をして改革を進められればと思っております。
173小小島とも子(立憲)
数字で見るとぴんとこないかもしれません。自分の子供の前に担任がいないかもしれない、そういう状況が起きているということです。担任の先生が産休に入ったとき代わりの先生が来ない、そういう状況だということです。
この要因、どのように大臣は考えてみえますか。
この発言のページ
174
松本洋平(自民)文部科学大臣
教師不足の要因は地域によって様々であるというふうに承知をしておりますが、近年の状況といたしまして、年齢構成に起因する大量の定年退職や、特別な支援を要する児童生徒の増加などを背景にいたしまして、臨時講師を含む教師の需要が拡大している状況であると認識をしております。
その一方で、採用者数の拡大に伴いまして、臨時講師のなり手でもあります既卒受験者層の正規職員としての採用が進んでいること、民間企業や他の分野の公務員との人材獲得競争などによりまして、臨時講師を含めた教師のなり手が減少していることが要因であると考えております。
この発言のページ
175小小島とも子(立憲)
これからもっと臨時講師減は、じゃ、その理由であれば進みますよ。その認識はおありですか。
この発言のページ
- (上の発言)
176
松本洋平(自民)文部科学大臣
大変この教師不足の問題というのは深刻であるというふうに認識をしているところであります。
民間の調査によりますと、子供たちが将来なりたい職業というアンケートで教師というふうに答える子供たちの割合が非常に高いにもかかわらず、これ社名は言っちゃいけないと思うので、民間の調査で出たことでありますけれども、ただ一方で、実際に、その教職を実際に自分の生業として選ぶ人たちの割合がそんなに高くないというところのこのギャップを埋めていくということが大変大事なことだと思っております。そういう意味においても、働きがいと働きやすさを共に実感できるような環境整備というものをつくっていくことが大変重要だと思います。
処遇改善、働き方改革、こうしたものを含めましてしっかりと進めていきたいと思いますし、加えて、先日私から、教師不足に関する対策プロジェクトチームの設置を事務方に指示をしたところであります。今後は、本プロジェクトチームを中心に、特に状況が厳しい自治体に対する伴走支援などを行い、課題の解決に全力で取り組んでまいりたいと思います。
予算や働き方改革など大きなそうした改革も必要でありましょうし、また、現場でちょっとしたこういう工夫をしてくれればもっともっと私たちは働きやすくなるのにという、多分そういう現場目線に立つとちょっとした工夫というものもあるんだと思います。そういったものも含めましてしっかりとチームの中で議論をして改革を進められればと思っております。
177小小島とも子(立憲)
そうすると、処遇改善と働き方改革、これが一番やっぱり大きいその教師不足をなくすための方策だ、そういうことでよろしいでしょうか。
この発言のページ
178
松本洋平(自民)文部科学大臣
もちろんそれが全てだというふうには思ってはおりませんが、その二つというのは大変大きいと考えております。
この発言のページ
179小小島とも子(立憲)
とすれば、去年、給特法のいろんなやり取りの中で附帯決議がたくさん付けられました。一刻も早いその附帯決議の中身の実現を本当に心からお願いをしたいというふうに思います。
今回、定数改善計画が約二十年ぶりに行われたわけですけれども、二十年ですよ、びっくりします。次の定数改善計画、これはもう手を着け始めてもいいのではないかというふうに考えますが、その辺りいかがお考えでしょう。
この発言のページ