松山政司 (自由民主党)

2026年7月17日・第221回国会 参議院 本会議 第30号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 45 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 50 発言)

ただいま議題となりました法律案につきまして、皇室典範等の一部を改正する法律案特別委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。

本法律案は、天皇及び皇族以外の男子と婚姻した内親王及び女王が皇族の身分を離れないこととするとともに、親王、親王妃、内親王、王、王妃及び女王が皇室典範による皇族男子であった者の嫡男系嫡出の子孫である現に皇族でない男子を養子とすることができることとし、当該養子が皇族となる等の措置を講じようとするものであります。

委員会におきましては、本法律案と立法府の総意との関係、内親王又は女王と婚姻した男子等の身分及び処遇、養子縁組制度の具体的な運用、将来の皇位継承の議論の在り方等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。

質疑を終局した後、立憲民主・無所属を代表して長浜委員より、皇族の養子に関する改正規定を削るとともに、内親王等と婚姻した天皇及び皇族以外の男子等の身分に係る検討条項を追加する等を内容とする修正案が提出されました。

次いで、討論に入りましたところ、立憲民主・無所属の長浜委員より原案に反対、修正案に賛成、自由民主党・無所属の会の岡田理事より原案に賛成、日本共産党の小池委員より原案に反対、国民民主党・新緑風会の川合理事より原案に賛成、修正案に反対、れいわ新選組の伊勢崎委員より原案及び修正案に反対、公明党の谷合理事より原案に賛成、日本維新の会の金子委員より原案に賛成、参政党の松田委員より原案に賛成の旨の意見がそれぞれ述べられました。

次いで、順次採決の結果、修正案は賛成少数をもって否決され、本法律案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

なお、本法律案に対し附帯決議を行いました。

以上、御報告申し上げます。(拍手)

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