辻元清美 (立憲民主党)

2026年7月15日・第221回国会 参議院 本会議 第29号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 17 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 22 発言)

ただいま議題となりました下水道法等の一部を改正する法律案につきまして、国土交通委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。

本法律案は、下水道施設の老朽化や人口減少に対応し、強靱で持続可能な下水道の実現に向けた基盤の強化を図るため、都道府県による広域連携推進計画の策定、下水道管理者による施設の工事及び維持管理の状況の公表の義務化、下水道区域の見直し等の措置を講ずるとともに、道路における下水道管等の占用物件の適切な維持管理の確保を図るため、道路管理者と道路占用者との間の占用物件等の維持修繕に関する協定制度の創設等の措置を講じようとするものであります。

委員会におきましては、埼玉県八潮市における道路陥没事故からの復旧状況等を視察するとともに、参考人から意見を聴取したほか、今後の下水道事業の在り方、下水道施設の維持管理に係る人材確保及び育成に向けた方策、老朽化対策に係る国の財政支援を拡充する必要性等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知おき願います。

質疑を終局し、採決の結果、本法律案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

以上、御報告申し上げます。(拍手)

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