松本洋平 (自由民主党)文部科学大臣

2026年5月21日・第221回国会 参議院 文教科学委員会 第7号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 34 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 107 発言)

まず前提として、養護教諭の役割でありますけれども、大切さでありますけれども、アレルギー疾患でありますとかメンタルヘルスの問題、またいじめや貧困などを背景といたしました心身の不調、こうした児童生徒が抱える現代的な健康課題に対応するということが求められているところでありまして、その重要性が高まっているというふうに認識をしているところであります。

今般の教師の処遇改善に当たって、教師の職責や業務負担に応じた給与とする、そうした観点から教職調整額の率の引上げ等々を給特法改正において行っているわけでありますけれども、こうした恩恵といいますか、は当然養護教諭にも当たっているということであります。

こうした一連の見直し、処遇見直しによりまして、養護教諭の給与水準も上がることとはなるものの、先生、委員の御指摘というものは、他の教員と比較して、比べてということなんだろうと私自身お聞きをしながら思っているところであります。

これ、予算で措置をするもの、できるのか、またそれがふさわしいものなのか、またその制度全体をしっかりと見渡した上で制度として考えていかなければいけないものなのか、率直に言って様々な論点が考えられるだろうなということを大変強く私自身も思っているところであります。

いずれにいたしましても、教師、教職員全体のそうした処遇の改善、そうしたその中での養護教諭の位置付け、いろんなものも含めて、また是非先生方からもいろいろな御意見をいただきながら、我々としてどういう形でこの処遇改善を全体として図っていくことが大切なのか、是非議論をさせていただきたい、そのように思っております。

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