ありがとうございます。
先ほど来お話をさせていただいておりますように、そのアクセスをしっかりと確保をし、それぞれの地域の核として、やはりこの高校というものが存在をするということの大切さというものは認識を同一にしているというふうに考えているところであります。
一方で、各都道府県において計画を策定をしていただくことになっておりますので、我々としては伴走をしながら、そうした都道府県の計画というものを、きちんとしたものを作成していただくことができるように全力で支援をしてまいりたいと思います。
今、約三千億円の高校改革促進基金についてのお話、そして三校、四校というお話がございましたけれども、これをワンショットで私たちはこの高校教育改革を終わらせようとしているものではなくて、令和九年度以降、安定財源を基にした交付金の新たな制度の創出等々も含めて、今後我々としては視野に入れつつ、今回のこの三千億円の基金を利用したパイロットケースで引っ張っていってもらいつつ、その他のところもしっかりと引上げをしていくような形というものを是非つくっていきたい、そのように思っておりますし、また、今年の四月からは高等学校教育改革等推進事業債、これも知事会から大変強く要望があった制度でありますけれども、こうした制度というものも改めてつくることによって、これらを活用しつつ、それぞれの地域に応じた高校改革等々を進めていただきたいと存じます。
我々といたしましても、日本全国、そして小規模校も含めて、教育の質、そして学びの多様化、こうしたものを確保することができるような、そうした方策に万全を期してまいりたいと思います。
185
吉良よし子(共産)
各自治体が結局は判断されることだという御答弁だったと思うんですけれども、何か定員割れしたら高校が廃校になるのは当然みたいなお考えかもしれませんけど、ここにいる委員の皆さんも多くは。でも、あの大阪府で行われている、定員割れで進めている廃校というのは、例えば一名定員が足りなかった、それだけでも定員割れってカウントされて、それが三年続いただけで廃校の対象となるという、そういう乱暴なやり方なんですよ。そういう乱暴なやり方で地域に必要な公立校が潰されていくなんていうことは、やっぱりあってはならないことだと思うわけです。
その上で、大臣、先ほど、そのグランドデザイ…
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186望望月禎文部科学省初等中等教育局長
お答えいたします。
高校教育改革促進基金では、アドバンストエッセンシャルワーカー等育成支援、理数系人材育成支援、多様な学習ニーズに対応した教育機会の確保の三つの類型におきまして、いずれの都道府県においても検討し申請をすることとしてございます。類型ごとに一校をパイロットケースとすることといたしまして、連携する高校についても協力校として支援することが可能な仕組みとしてございます。
ただし、例えば、都道府県の実情に応じて、工業と農業両方の取組が必要な場合など、同一類型で異なる目的を設定する場合には、最大四拠点の申請を可能としているところでございます。
この発言のページ
187
吉良よし子(共産)
つまり、三種類の拠点校というのを想定して、その三校に基本は支援をすると。で、最大で四校。だから、一県当たり四校までの支援なわけですよね。
で、少子化を理由とした統廃合も排除はされていないわけで、このやり方だと、一つの県に対して少なくとも拠点である三校程度があれば、そこさえ何とかなればそれでいいと言わんばかりの制度にも聞こえてしまうような状況だと思うんですね。でも、やっぱり拠点であろうがなかろうが、やはりそれぞれの地域にちゃんと高校があるということが大事だということはこの間の議論もされているわけです。
大阪で最初に廃校の対象となった高校の卒業生は、中学…
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- (上の発言)
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松本洋平(自民)文部科学大臣
ありがとうございます。
先ほど来お話をさせていただいておりますように、そのアクセスをしっかりと確保をし、それぞれの地域の核として、やはりこの高校というものが存在をするということの大切さというものは認識を同一にしているというふうに考えているところであります。
一方で、各都道府県において計画を策定をしていただくことになっておりますので、我々としては伴走をしながら、そうした都道府県の計画というものを、きちんとしたものを作成していただくことができるように全力で支援をしてまいりたいと思います。
今、約三千億円の高校改革促進基金についてのお話、そして三校、四校というお話がございましたけれども、これをワンショットで私たちはこの高校教育改革を終わらせようとしているものではなくて、令和九年度以降、安定財源を基にした交付金の新たな制度の創出等々も含めて、今後我々としては視野に入れつつ、今回のこの三千億円の基金を利用したパイロットケースで引っ張っていってもらいつつ、その他のところもしっかりと引上げをしていくような形というものを是非つくっていきたい、そのように思っておりますし、また、今年の四月からは高等学校教育改革等推進事業債、これも知事会から大変強く要望があった制度でありますけれども、こうした制度というものも改めてつくることによって、これらを活用しつつ、それぞれの地域に応じた高校改革等々を進めていただきたいと存じます。
我々といたしましても、日本全国、そして小規模校も含めて、教育の質、そして学びの多様化、こうしたものを確保することができるような、そうした方策に万全を期してまいりたいと思います。
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吉良よし子(共産)
アクセスを確保しとおっしゃっていますけれども、一方で、統廃合やっちゃ駄目とは決して言わないわけですよね。潰れる学校があるのはしようがないなんていう立場だと、それだと全ての公立高校は救われないわけで、やっぱり小規模であってもちゃんとその地域に公立高校が残れるようにという、そういう支援を拡充するように強く求めて、質問を終わります。
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190
熊谷裕人(立憲)
他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。
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191
熊谷裕人(立憲)
次に、公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
政府から趣旨説明を聴取いたします。松本文部科学大臣。
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