栗原潤長野県農業試験場研究企画・知的財産部長

2026年7月14日・第221回国会 参議院 農林水産委員会 第15号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 57 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 87 発言)

ありがとうございます。

長野県では、先ほど私も説明いたしました例えばレタスの品種は、地域で非常に限られたところで作っているというところなんですけれども、やはり長野県でもいろいろな課題がありまして、例えば土壌伝染性病害の問題等がございます。こういうものも県で独自に品種育成もやってまいりましたけれども、なかなか、今、対策を進めるのが非常に高度化している中で、これは大学とともに、その抵抗性系統の持っている遺伝子というのはどういうものであるかというものを明らかにしてまいりました。こういうものの特許を取得するとともに、ここに民間の品種、企業の皆さんに御協力をいただいて、いろいろなタイプの抵抗性品種、抵抗性遺伝子を持った品種を作っていただくというような共同研究もやったりしてまいりました。

このように、全てを県単独でやっていくというのには人的にも予算的にも限界がございますので、可能なやり方を検討しながら、いろいろな組合せでチームを組んで、多様なニーズに応える品種育成というのをやってまいりたいと考えております。

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