佐々木りえ (日本維新の会)

2026年5月14日・第221回国会 参議院 農林水産委員会 第9号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 127 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 177 発言)

是非、引き続き、この〇・八%ですから、十五年かけて、更に推し進めていただけるようにお願いします。

次に、農家の皆さんはやはり書類を作るために農作業をされているわけではないと思います。先ほども農場HACCPの話させていただきました。普及率〇・八%という壁を突破するには、やはりアナログ管理からの脱却、つまり仕組みの改革が必要だと思います。現行のHACCPは事務負担が限界を超えているとお聞きしています。少し極端ですが、スマホ一台で管理が完結し、AIが記録を自動照合するなど、申請の簡易化や、農林水産省が主導して実証や普及を進めていただくべきだと思っております。

農場HACCPの普及などは、国内防疫の最大のやはり弱点を埋める鍵になると思っております。これを言うと、官僚の皆さんが、国が直接認証をしているわけではないのでと言われるのですが、普及のための環境整備は国が関与できると思っております。

国が義務付けている飼養管理衛生基準の年次報告のデジタル化を今進行しているとお聞きしております。AIセンターを是非導入していただき、そのシステムを農場HACCPの記録管理にも活用できる共通フォーマットを組み込めば、一度の入力で両方カバーできる。農家の事務負担を劇的に減らせます。長年の経験で農場を守ってきた農家をもちろん切り捨てることなく、従来の管理手法と併用しながら、AI、デジタル化をしっかりと取り入れていただきたい。そのインフラを国が整備していただくべきだと思っております。

これについて具体的な取組方針などございましたらお聞かせください。

前後のやりとり

123の発言を見る

131の発言を見る