舟山康江 (国民民主党)

2026年5月14日・第221回国会 参議院 農林水産委員会 第9号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 81 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 177 発言)

今回、極めて業務範囲が広がるということなんですけれども、先ほど徳永議員からの資料にもありました、ここ七年で僅かしかまだ増えていない、六十名ですね。去年から今年にかけては三名増えましたけれども、直近でいえば、令和四年から令和五年にかけて十五人増えております。

これ、お聞きしましたら、アフリカ豚熱対策というところで、訪日外国人の検査、それから国際郵便物の検査の強化ということで十五人増えていますけれども、今回の業務範囲の拡大というのはそれの比ではない。まさに、出張して現場に行って立入検査をするわけですから、本当に肉体的にも精神的にも非常に負担が増えるというところの中で、改めてこの増員というのは不可欠ではないのかなと思うんですね。

〔委員長退席、理事上月良祐君着席〕

先ほどのお答えの中で、全ての動物検疫所、本所、支所、出張所、分室、検疫官はいるということですけれども、同じ資料を見ますと、動物検疫所を設置していない指定港がもう七十三か所あるというところで、全てに常駐で設置することがいいかどうかは、これは本当に御検討いただかなきゃいけないとは思いますけれども、ただ、今まで以上にその密度は高めていかなきゃいけないんじゃないのかなと思うんですね。

港への必要性と立入検査に関する必要性という意味では、改めてこの検疫官の、家畜防疫官の増員、今、実際ちゃんと定員に対して充足率がどのくらいなのかというのも重要だと思いますし、改めて、今後、人員確保に向けての決意をお聞かせいただきたいと思います。

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