今井絵理子 (自由民主党)

2026年5月26日・第221回国会 参議院 内閣委員会 第10号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 87 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 257 発言)

ありがとうございます。

是非、やはりインテリジェンス職員のこの心理的負担の軽減については、やっぱり精神論や使命感への依存からの脱却が私も急務だと思いますので、是非、専門家の例えば産業医、心理カウンセラーの配置を拡充するとともに、柔軟な働き方を共有する新たな人事評価制度なども構築すべきだと考えていますので、どうぞ職員に寄り添った体制整備、よろしくお願いいたします。

次に、新しくできる国家情報局の組織の在り方についてです。

今回、現在の内閣情報調査室が国家情報局へと格上げされ、政府全体のインテリジェンスの司令塔になります。各省庁を取りまとめますから、業務の量は今までよりもずっと多くなると思っております。

しかし、発足時の規模は、現在の約七百人程度と、七百人体制とほぼ同じで、来年から専門のキャリア職員の採用などを進めて増員を図る方針だと聞いておりますが、なかなか高度な専門知識を持つ人材を急に集めるというのは、これ民間企業でもとても難しい現実です。どんなに立派な組織の枠組みをつくっても、人が足りなくて現場が回らなければ意味がございません。ですから、限られたこの人員をどう賢く配置するかが問われると思います。これまでやってきた業務の中で削れるものは思い切って削って、新たに必要となる本当に重要なところに人を集める、この選択と集中が必要だと思われます。

是非、内閣情報調査室からこの国家情報局へと生まれ変わるに当たって、これまでの業務のやり方の見直し、限られた人材というリソースをどう効果的に配分していくおつもりなのか、参考人にお伺いします。

前後のやりとり

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