岡素彦内閣官房内閣審議官

2026年5月21日・第221回国会 参議院 内閣委員会 第9号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 69 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 108 発言)

済みません、先ほどの年一回ということにつきましては、もし国会側から包括的な報告が必要だというお求めがあれば、それは適切に対応してまいりたいと思っております。

あと、内調の新卒採用ですけれども、多様な潜在力を有する人材を確保する観点から、他省庁と共通の一般職試験により実施してまいりました。ただ一方で、特定の地域の専門家となり得る人材を採用するためには、外務省や防衛省のような語学力に着目した独自試験を行うことは有効であり、その導入は選択肢の一つだと考えております。

また、専門人材育成のための研修プログラムということでございますけれども、先端技術を学ぶことのできる民間研修への派遣、国内外への短期又は長期の留学、省庁間連携した共通専門研修の実施、さらには知識及び技能の向上にも資する各省庁への出向なども組み合わせて、若手時代からの計画的な育成に加えて、中堅以上の職員のリスキリングについても推進してまいります。

また、業務特性を考慮した正当な評価、待遇ということにつきましては、長期間の取組が求められる業務につきましては的確に中間目標を設定し、評価尺度を明確にした上で、地道な取組に対しましてもその労苦や成果に見合った評価や称揚をしてまいります。

相手組織や相手国からの報復などの危険のある業務につきましては、安全対策に万全を期することが第一ではありますけれども、困難性や危険性に応じたしかるべき評価や処遇を行ってまいります。

これらは衆参の国会審議を通じまして御指摘の多かった事項でございますので、効果的な方策をしっかり講じてまいる所存です。

前後のやりとり

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