ありがとうございます。
先日、豪州のONI関係者と会ったときにも、応援だと思うんですけど、日本はこれからインテリジェンス改革するんだよねと、いろいろつくっていくところなんですよねと、是非、後から整備する人が得することもあるので、我々の失敗をちゃんと学んで、一番いい体制をつくってもらいたいという、そんな応援めいた言葉もいただいたところであります。
次に、サイバー、インテリジェンスとかそういった新しい技術に対応できる人材大事だということになりましたときに、じゃ、そういった人材をどうやって確保していくのかということが大切になってくるかと思います。
これ、サイバーの世界は、いわゆるサイバーセキュリティーの面でも本当に重要でありますけれども、サイバーインテリジェンス、サイバーセキュリティー、こうした分野が大事になってくるときに、サイバー人材というのがやっぱり日本は不足していると思うんですね。政府としても、トレーニングでそうした人をつくろうとかいろんな努力をされていることは承知はしています。
私は、ただ、もう一歩踏み込んで、サイバー人材というのを今政府がどのように取り組んでいるのかも教えていただきたいと思いますが、今すぐに必要な人材の確保という以上に、もっと日本の中で、サイバーって特殊な分野なので、そこに才能がある若者たちをもっと早く見付け出して、その機会を与えて、希望すればそこを伸ばしてあげるような、そういうやっぱり国としての取組ってあるべきではないのかと思います。隣の国というか、北朝鮮は、もう本当に幼少期からそういう人材を発掘してハッカーに育てているわけですね。これ、いい例ではないかもしれませんが、彼らは国として強制的にやっているんでしょう、きっと、恐らく。でも、本当にそういう人材というのは、埋もれさせているんじゃなくて、自分から、自ら探しに行かないといけない、そういう時代じゃないのかなと思うんですね。
是非、そういう意味で、サイバーにおける才能ある人材を、中学生とか高校生とか、もっと若くからでもいいんですけれども、発掘することも必要だと思いますけれども、政府としてそういった人材をどうやって発掘して育てていきたいと考えているのか、教えていただけますでしょうか。
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佐藤啓(自民)内閣官房副長官
出向者を迎え入れる利点としましては、各省庁や民間企業において培った専門性を即戦力として発揮していただけることが大きいと考えておりまして、また出向者の中には、親元の省庁でも出向先でも情報畑を渡り歩いてその道のプロとして育っていらっしゃる方もおり、それを可能とする省庁横断的なキャリアパスの確立は追求していきたいと考えております。
一方で、司令塔組織となる国家情報局にあっては、情報業務の専門性や複雑性などが増大している現状を踏まえ、委員御指摘のとおり、プロパー職員の比率を高めていきたいと考えております。現在、プロパー職員は実員の三分の一程度を占めていますが、…
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松川るい(自民)
ありがとうございます。
副長官おっしゃっていただいたとおり、プロパーといいますか、その組織に対する忠誠がなければならないと思いますが、同時に、今おっしゃられたように、特に国家情報局においては、全体を見渡すという、そういう司令塔機能もありますので、特に他省庁の情報コミュニティーのインテリジェンス部門との間の連携ができるような交流などは大変有効だと思います。
そして、ここから次に、サイバーインテリジェンスについてお伺いしたいと思います。
決定的に、かつての、何でしょう、ジェームズ・ボンドの世界と違うのは、今、インテリジェンスの中で本当に主たる柱となって…
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佐藤啓(自民)内閣官房副長官
近年の状況を見ますと、各種の情報工作も武力攻撃の準備もサイバー空間上で行われるようになっております。
ロシアによるウクライナ侵攻時には、事前に情報システムへのサイバー攻撃やウェブサイトの改ざん等を通じた影響工作が行われるなど、リアルの空間とサイバー空間を一体に捉えた攻勢が掛けられたところであります。
平時においても、データの窃取やシステムの機能障害を狙った攻撃は我が国においても日常的に検知をされておりまして、SNS上における偽情報の流布等による影響工作が広く行われていることもよく知られているところであります。
こうしたサイバー空間における外国情報活…
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- (上の発言)
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松川るい(自民)
ありがとうございます。
先日、豪州のONI関係者と会ったときにも、応援だと思うんですけど、日本はこれからインテリジェンス改革するんだよねと、いろいろつくっていくところなんですよねと、是非、後から整備する人が得することもあるので、我々の失敗をちゃんと学んで、一番いい体制をつくってもらいたいという、そんな応援めいた言葉もいただいたところであります。
次に、サイバー、インテリジェンスとかそういった新しい技術に対応できる人材大事だということになりましたときに、じゃ、そういった人材をどうやって確保していくのかということが大切になってくるかと思います。
これ、サイバーの世界は、いわゆるサイバーセキュリティーの面でも本当に重要でありますけれども、サイバーインテリジェンス、サイバーセキュリティー、こうした分野が大事になってくるときに、サイバー人材というのがやっぱり日本は不足していると思うんですね。政府としても、トレーニングでそうした人をつくろうとかいろんな努力をされていることは承知はしています。
私は、ただ、もう一歩踏み込んで、サイバー人材というのを今政府がどのように取り組んでいるのかも教えていただきたいと思いますが、今すぐに必要な人材の確保という以上に、もっと日本の中で、サイバーって特殊な分野なので、そこに才能がある若者たちをもっと早く見付け出して、その機会を与えて、希望すればそこを伸ばしてあげるような、そういうやっぱり国としての取組ってあるべきではないのかと思います。隣の国というか、北朝鮮は、もう本当に幼少期からそういう人材を発掘してハッカーに育てているわけですね。これ、いい例ではないかもしれませんが、彼らは国として強制的にやっているんでしょう、きっと、恐らく。でも、本当にそういう人材というのは、埋もれさせているんじゃなくて、自分から、自ら探しに行かないといけない、そういう時代じゃないのかなと思うんですね。
是非、そういう意味で、サイバーにおける才能ある人材を、中学生とか高校生とか、もっと若くからでもいいんですけれども、発掘することも必要だと思いますけれども、政府としてそういった人材をどうやって発掘して育てていきたいと考えているのか、教えていただけますでしょうか。
146岡岡素彦内閣官房内閣審議官
御指摘の情勢踏まえますと、サイバー関連の知識や高い情報処理技能を有する人材を発掘し、確保し、そして育成していくということは、もう喫緊の課題であると認識しております。
先ほど新規採用職員の数を増やすと申し上げましたけれども、現在も技術系職員が三分の一程度採っておるところなんですけれども、今後も、サイバーセキュリティー、システム、AIといったサイバー関連の知識や技能ないしは資格を有する技術系職員は積極的に採用してまいりたいと思っております。
また、非常に社会における希少人材である中で、他方で人材確保が待ったなしの課題ということもございまして、新卒採用にこ…
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松川るい(自民)
ありがとうございます。
今おっしゃられたお取組、全て私は大変重要なことだと思います。また、私がさっき申し上げた発掘を若い段階からということは、もう少し中長期的な課題だと思っています。
そのためには、やっぱり政府が、サイバー分野は大事だとか、インテリジェンス分野はすごくこれからもう国がコミットをして力を入れてつくっていくんだとか、これ造船もそうだと思うんですけど、そういうその旗を立てていくことが非常に大事だと思っていまして、それが国民の皆様に伝わることによって、あっ、そこ僕が、僕も私もちょっとチャレンジしてみようというような子供が生まれてくるんだと思い…
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148岡岡素彦内閣官房内閣審議官
先ほど御指摘のありました自由民主党と日本維新の会との連立政権合意書もそうでありますし、また、各党における御提言ないしは法律案において、様々で御提言、御提案、御意見というのが示されておりまして、私どもとしましては、本法案の成立をもってインテリジェンスの改革が完成するとは考えておりません。
特に、昨今の情勢を鑑みますと、外国の勢力が我が国の政策決定でありますとか世論形成に不当な干渉をするリスクというのが高まっておりまして、そうした活動を阻止するための仕組みが求められており、そのことも含めて今後いかなる施策が必要か、検討を進めてまいります。
ただ、関連する…
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