山名啓雄日本放送協会副会長

2026年7月14日・第221回国会 参議院 総務委員会 第13号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 106 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 146 発言)

お答えいたします。

NHKVR「サムライの見た夢 幻の豊臣大坂城」、こちらは、長年蓄積してきましたNHKの映像資産を活用して、放送とは別に、歴史をより深く体験的に学んでいただくことを目的として実施いたしました。こうしたイベントは定期的に実施しているというものではございませんで、企画の目的ですとか内容に応じて、個別に判断して開催しているところでございます。

今回のイベントは、経費の一部を受益者に負担していただくという形で、入場料をお支払いいただく有料事業という形で実施をいたしました。同様の有料事業には、ほかにも、NHKホールでの有料公演ですとか、国立美術館、博物館などでの展覧会などがございます。いずれも、質の高い文化事業などをそれにふさわしい負担でお楽しみいただくということを意図して企画、実施しているところでございます。NHKの関連団体が主たる事業者として実施いたしまして、収益が出た場合には、その一部がNHKに副次収入などとして収納され、コンテンツですとかサービスの充実に活用されているということでございます。

また、今回は、NHKの関連団体ですとか国内外の民間事業者、こちらと連携しまして、VR技術を活用した番組を共同制作した上で、放送後にイベントとして展開するということでありました。民間事業者との連携につきましては、規定に基づき適切に行っているところでございます。

今後も、公共性の高いNHKの映像資産を活用した事業を企画、検討して、視聴者・国民の皆様の期待に応えていきたいというふうに考えております。

前後のやりとり

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