藤田清太郎総務省大臣官房総括審議官

2026年5月21日・第221回国会 参議院 総務委員会 第9号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 91 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 132 発言)

お答えいたします。

委員御指摘のとおり、投資詐欺等の犯罪におきまして、SNS等のサービスが当初の接触ツールとして悪用される場合があると承知しております。

総務省では、こうした状況を踏まえまして、令和六年十二月、犯罪対策の観点から、SNS等を運営するプラットフォーム事業者に対しまして、アカウント開設時の本人確認手法の厳格化の検討や、提供するサービスの形態を踏まえた効果的な方法を検討した上で、利用者への注意喚起、周知啓発活動を行うこと等を要請しております。また、SNS等を運営するプラットフォーム事業者とともに意識啓発に取り組んでおります。

これまで、総務省が作成したSNS型投資詐欺等を題材とするICTリテラシー向上のためのゲーム型教育プログラム等の啓発教材につきまして、プラットフォーム事業者を通じた普及、成り済まし詐欺等を題材とした注意喚起動画を含むSNS広告の実施、さらに、プラットフォーム事業者と共催したシンポジウムの開催等に取り組んでおるところでございます。

総務省としましては、今後とも、SNS等を運営するプラットフォーム事業者において、犯罪対策の観点から適切な対応が図られるよう働きかけを実施してまいります。

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