片山さつき (自由民主党)財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)

2026年4月2日・第221回国会 参議院 財政金融委員会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 86 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 134 発言)

まだこの八年度本予算案をお通しいただいてないものですから、それでその内容がどうかという厳しい御質問だということだと思っておりますけれども、先ほどから繰り返しておりますように、積極というのはプロアクティブの意味であって、ただ規模の拡大のみを追い求めるエクスパンショナリーなものではないと、そういうものであるとマーケットからの信認も損なうという考え方を我々は取っておりますので、この令和八年度本予算案につきましては、危機管理投資や成長投資といった投資すべき分野に大胆に予算を増額するなど、強い経済の実現に取り組むとともに、予算全体の中でもめり張り付けも行って、財政の持続可能性にも十分に配慮するというバランスを取って積み上げた結果でありまして、規模ありきの財政運営ではないという意味ではそのとおりでございますが、強い経済の実現と財政の持続可能性の両立がこの高市政権のモットーでございまして、それこそが責任ある積極財政でございます。

ただ、概算要求を行ったときの内閣は別の内閣でございますから、その意味では次の九年度からが一〇〇%この路線の予算になるということは、また別途総理もおっしゃっているところではありますけれども、今申し上げたとおり、強い経済の実現と財政の持続可能性の両立をモットーとした我々の責任ある積極財政の一環としてこの八年度予算案もお出ししているということだと考えております。

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