いや、これは増税です、どう考えたって。増税であるということを否定はできなかったじゃないですか。
これ、一%というのは、安保三文書の戦略に基づいて決められたわけですね。このGDPの二%に達するようにするということで税率一%と。これ、二〇二二年のGDPは、これは五百六十兆円だったわけです。
これ、安保三文書、今年中に改定すると言っている。ということは、先ほどから中身はこれからの議論だから分かりませんというふうに大臣繰り返すけれども、少なくともベースになるGDPは五百六十兆円から六百九十兆円になるわけです。ということは、これ二%ということになると、大体二兆円から三兆円増えますよね。だから、少なくとも今後、税率の引上げが必要になると。制度的にいじらなくてもですよ、GDPの二%ということであればね。そういうことになるんじゃないんですか。これ、一%の税率は決して引き上げないとは言えないのではありませんか。
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片山さつき(自民)財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)
繰り返しになりますけれども、当分の間でございますが、当分の間で暫定税率だったものを最近廃止しているものもこの法案に入れておりますから、その辺も理解いただいて、当分の間ということを付しているということは、それは当分の間という意味なので、その今御説明したような構造の税制でございますから、それをどのようにお取りになるかということだと思います。
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小池晃(共産)
いや、どのようにお取りになるかって、増税ですよね、だって、どう考えたって。だって、これ期限ないんだから。もうこんなこと認めてくださいよ、大臣だったら。
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片山さつき(自民)財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)
いずれにいたしましても、その防衛特別所得税として、足下の御負担を上げることなく、こういう形で措置をさせていただくということで、防衛力の抜本的な強化やその安定的な維持ということのために、法人税、防衛特別法人税と、それからたばこ税の見直しというのも当分の間にしておりますので、同様に措置したということで御理解を賜りたいと思います。
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- (上の発言)
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小池晃(共産)
いや、これは増税です、どう考えたって。増税であるということを否定はできなかったじゃないですか。
これ、一%というのは、安保三文書の戦略に基づいて決められたわけですね。このGDPの二%に達するようにするということで税率一%と。これ、二〇二二年のGDPは、これは五百六十兆円だったわけです。
これ、安保三文書、今年中に改定すると言っている。ということは、先ほどから中身はこれからの議論だから分かりませんというふうに大臣繰り返すけれども、少なくともベースになるGDPは五百六十兆円から六百九十兆円になるわけです。ということは、これ二%ということになると、大体二兆円から三兆円増えますよね。だから、少なくとも今後、税率の引上げが必要になると。制度的にいじらなくてもですよ、GDPの二%ということであればね。そういうことになるんじゃないんですか。これ、一%の税率は決して引き上げないとは言えないのではありませんか。
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片山さつき(自民)財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)
今の現行の防衛力整備計画に基づく防衛力の抜本強化については、歳出改革と決算剰余金の活用、税外収入も入れまして、それから税制上の措置によって財源を確保するということにされておりますので、今回税制改正でお願いしておりますのは、令和五年度の与党税制改正大綱等で示されてきた既定の方針に沿ってこの防衛特別所得税も法制化するということで、今御審議をいただいているわけですが。
これから先のその三文書の改定の方は、その新たな三文書に基づいて防衛力の強化を進めるということになるんですが、さっきから繰り返しておりますが、その中の積み上げの議論にまだ入っておりませんので、そ…
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小池晃(共産)
私はそんな積み上げのことを言っているんじゃないんですよ。ベースとしてGDPの二%ということで、これはトランプさんなんかは三・五とか五とか言っているんだからね。それはトランプさんの言いなりになりませんとか言っていますから。そこを言っているんじゃない。二%だとしても、これは明らかに二兆円から三兆円増やさざるを得なくなるんじゃないんですかと。そうなってくれば、これは当然、税率は一%のままでは済まないんじゃないですかと。
一%のままでいくんですと言えますか。
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片山さつき(自民)財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)
いずれにいたしましても、この九年度からの在り方を今から議論するということで、議論が始まったというか始めつつあるところでございますから、その中身が今日本の安全保障環境に備えるべくしてどのぐらいかということも、まさにオンゴーイングで今からやっていく部分がありますから、何ともその部分はお答えできないというか非常に難しいところで、当時の二%についてはその当時のGDP見込みの五百六十兆円が土台でございますので、そこは御理解をいただきたいと思います。
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