ありがとうございます。
御参考までに、例えばスイスの中央銀行を見ると、約百七十七兆の資産を保有していまして、そのうちの五〇%が外国債、二〇%が外国株、一五%がゴールドです。とすれば、こういった資料にお示ししたようなバランスシートに日銀がなったとしても運営ができるんではないのかなというふうに私も考えております。かつ、アメリカと英国を除けば、多くの国は為替対策の外貨準備も中央銀行で保有しておりますので、外為特会を日銀の方に移していくということも一考に値するのではないかと思います。
先ほど片山大臣が言われたように、TBで調達しながら運用しているというふうに思いますが、そのTBも先ほどの見せています政府債務残高GDP比率には入っていますので、そこが二百兆ありますので、それを減らしていくという意味でもこういった日銀に移すというのも国民だったり資本市場に分かりやすい日本の金融、国債運営になるかと思いますし、金利がそのために大幅に、五百兆分減っていくということも非常に魅力的なものではないかというふうに思っております。
通常の政権ではこんな大改革はとてもできないとは思いますが、高市政権は国民から圧倒的に支持をされた強い政権です。三十年続いたデフレが終了し、金利のある世界になっています。さらには、国際情勢の不安定さも極端に増しています。時代は変わったと言えると思います。日本政府の国債管理政策も抜本的に改革する時期ではないでしょうか。
高市政権、片山大臣の強いお力で、五百兆の政府債務を減らし、国民が将来不安を持たずに、年金もあるなと、こんなにたくさん日本の借金があって大丈夫かなと、そういうことを思わずに安心して暮らせる日本にしていただきたいと切に願いまして、次の質問に移らさせていただきます。
植田日銀総裁、こちらで御退席いただいて結構でございます。どうもありがとうございました。
48植植田和男日本銀行総裁
現在大量の国債を日本銀行が保有しておりますのは、しばらく前までインフレ率を引き上げるために、目標に近づけるために大規模な金融緩和という政策を行っておりまして、その過程で大量の国債を購入したということの結果でございます。
この政策は二四年の三月におおむね終了いたしまして、その後、着々と金融政策を正常化しつつ、究極的には物価の安定を持続的、安定的に実現するという目標に沿って粛々と政策を行っているところでございます。
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49原原田秀一(国民)
ありがとうございます。
では仮に、資料二にございますように、資産の等価交換をすることで保有する日本国債が五百兆減って多様な金融資産を保有することになった場合、金融政策のやりやすさというのは今の日本国債が五百四十七兆円あるときと比較して変化しますでしょうか。ちょっとお答えにくい、しにくい御質問と分かった上で、御見解をお伺いします。
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50植植田和男日本銀行総裁
ちょっと具体的なイメージが取りあえず湧きませんので具体的になかなかお答えしにくいですけれども、現在でも国債以外にETFをある程度の金額保有しております。で、この資産サイドでのミックスが金融政策、例えば金利の調節に影響を与えてそれを難しくするというようなふうには考えてございません。
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- (上の発言)
51原原田秀一(国民)
ありがとうございます。
御参考までに、例えばスイスの中央銀行を見ると、約百七十七兆の資産を保有していまして、そのうちの五〇%が外国債、二〇%が外国株、一五%がゴールドです。とすれば、こういった資料にお示ししたようなバランスシートに日銀がなったとしても運営ができるんではないのかなというふうに私も考えております。かつ、アメリカと英国を除けば、多くの国は為替対策の外貨準備も中央銀行で保有しておりますので、外為特会を日銀の方に移していくということも一考に値するのではないかと思います。
先ほど片山大臣が言われたように、TBで調達しながら運用しているというふうに思いますが、そのTBも先ほどの見せています政府債務残高GDP比率には入っていますので、そこが二百兆ありますので、それを減らしていくという意味でもこういった日銀に移すというのも国民だったり資本市場に分かりやすい日本の金融、国債運営になるかと思いますし、金利がそのために大幅に、五百兆分減っていくということも非常に魅力的なものではないかというふうに思っております。
通常の政権ではこんな大改革はとてもできないとは思いますが、高市政権は国民から圧倒的に支持をされた強い政権です。三十年続いたデフレが終了し、金利のある世界になっています。さらには、国際情勢の不安定さも極端に増しています。時代は変わったと言えると思います。日本政府の国債管理政策も抜本的に改革する時期ではないでしょうか。
高市政権、片山大臣の強いお力で、五百兆の政府債務を減らし、国民が将来不安を持たずに、年金もあるなと、こんなにたくさん日本の借金があって大丈夫かなと、そういうことを思わずに安心して暮らせる日本にしていただきたいと切に願いまして、次の質問に移らさせていただきます。
植田日銀総裁、こちらで御退席いただいて結構でございます。どうもありがとうございました。
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宮本周司(自民)
それでは、御退室いただいて結構でございます。
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53原原田秀一(国民)
失礼しました。
続きまして、暫定予算の提出及び本予算の修正についてお伺いします。
足下では、イラン情勢の緊迫化、ホルムズ海峡の事実上の封鎖により、原油、LNG市場は連日大きく動揺しています。政府も石油備蓄の放出や燃料油価格激変緩和対策基金への予備費積み増しを決めました。
まず、この中東情勢が家計や企業活動、物価などに直接与える影響はもとより、国民や企業の心理面に与える影響も含め、財務大臣としてどのように御認識しておられるか、御見解を伺います。
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片山さつき(自民)財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)
まず、中東情勢については非常に先行きが見通しにくい状況だと思っております。
既に勃発してからG7の財務大臣レベルのオンライン会合をやっておりますし、それでなくてもしょっちゅうひっきりなく連絡を取り合うし、また近々もまたやると思いますが、そういう状況にございます。
全体の金融市場において、石油価格及び石油先物ですね、WTI先物、これが与える影響がいまだかつてなく大きくなっていて、それの振れ幅が一喜一憂状態と認識しております。
最初にそこを、一番最初に問題意識を持ちましたのは、諸大臣いるんですけど、G7会合というのは総理の会合以外で古いのは財務大臣と外…
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