参政党の宮出千慧と申します。
本日は、お三方、本当に貴重なお話をありがとうございました。
まず、藤井参考人からお聞きをしていきたいと思います。
本当にこのお話を伺っていて、二〇五〇年にはもう男性の六十五歳以上の単独世帯の割合が六割近くということで、これ本当にちょっとぞっとするような資料だなと思いながら拝見をしていたんですけれども、特に男性なんかは、仕事を退職されますと、いろんな生きがいというか、そういったものをなくしてしまう方がすごく多いかなと思いますので、これ本当に早急に何かコミュニティーをつくるなり対策をしていかないと、この社会問題がすごく大きくなるのではないかというふうに思いました。
高齢者がこれだけ増えて、そして単独世帯が増えていくということで、これ、医療、介護、福祉、本当に手が掛かる、人材不足なんかもすごく考えられるなと思うんですけれども、一方で、若い世代は結婚ができなくて子供も産めないということで、これ何か、どちらにも対策を行っていく必要があるのではないかなと。これを同時に行えたらすごくいいんじゃないかなというふうに思いました。
例えば、シンガポールなんかでは、親の近くに住めばおうちに住むときの住宅手当みたいなものが出るとか、そういった近くで親の面倒を見れるようなそういった取組もされていると聞いたことがございますし、かつては、おばあさん仮説と言われるような、おばあちゃんが子供の面倒を見ると子供たちの生存率が高まって、親の負担も減って、次の子を産みやすくなるみたいな話もありましたけれども、例えば、そういう高齢の方々に子供を育てていただいたらちょっと手当を出すとか、そういったことも考えられるかなと思うんですけれども、何か、この高齢者とそれから少子化どちらにも対策をしていけるような、何か案がありましたら教えて、何かありましたらお願いします。
67山山田昌弘中央大学文学部教授
私、地方の結婚支援をもう二十年以上続けていて、やはり失敗するのは、先ほど言ったように、農家の嫁とか男女をそのまま集めて会わせれば、何でしょうか、勝手にしてくれるだろう、勝手にカップルになるだろうぐらいのところは失敗します。長い目で見て、カウンセリング等、地方の自治体関係の支援でもカウンセリングをしながら、会った後もきちんと支援をしていく、そういう体制を整えている、私は、言っていいんでしたら、愛媛県でずっと二十年ぐらい調査、支援をしてきているんですけれども、そういう形でやっていくという必要があると思います。
さらに、いわゆる年収に余りこだわらずに相手を選…
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68上上野ほたる(維新)
ありがとうございます。
三人の参考人の皆様から大変貴重な御意見いただきまして、ありがとうございました。
本当にいろいろとこの少子化対策というのは様々なところにつながってまいりますし、こうした支援策、私たちも力を精いっぱい尽くしてまいりたいと思いますので、今後とも御指導いただきますよう、よろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
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野上浩太郎(自民)
それでは、宮出千慧君。
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- (上の発言)
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宮出千慧(参政)
参政党の宮出千慧と申します。
本日は、お三方、本当に貴重なお話をありがとうございました。
まず、藤井参考人からお聞きをしていきたいと思います。
本当にこのお話を伺っていて、二〇五〇年にはもう男性の六十五歳以上の単独世帯の割合が六割近くということで、これ本当にちょっとぞっとするような資料だなと思いながら拝見をしていたんですけれども、特に男性なんかは、仕事を退職されますと、いろんな生きがいというか、そういったものをなくしてしまう方がすごく多いかなと思いますので、これ本当に早急に何かコミュニティーをつくるなり対策をしていかないと、この社会問題がすごく大きくなるのではないかというふうに思いました。
高齢者がこれだけ増えて、そして単独世帯が増えていくということで、これ、医療、介護、福祉、本当に手が掛かる、人材不足なんかもすごく考えられるなと思うんですけれども、一方で、若い世代は結婚ができなくて子供も産めないということで、これ何か、どちらにも対策を行っていく必要があるのではないかなと。これを同時に行えたらすごくいいんじゃないかなというふうに思いました。
例えば、シンガポールなんかでは、親の近くに住めばおうちに住むときの住宅手当みたいなものが出るとか、そういった近くで親の面倒を見れるようなそういった取組もされていると聞いたことがございますし、かつては、おばあさん仮説と言われるような、おばあちゃんが子供の面倒を見ると子供たちの生存率が高まって、親の負担も減って、次の子を産みやすくなるみたいな話もありましたけれども、例えば、そういう高齢の方々に子供を育てていただいたらちょっと手当を出すとか、そういったことも考えられるかなと思うんですけれども、何か、この高齢者とそれから少子化どちらにも対策をしていけるような、何か案がありましたら教えて、何かありましたらお願いします。
71藤藤井多希子国立社会保障・人口問題研究所社会保障基礎理論研究部長
大変に難問を今投げていただいたかなと思っておりますが、恐らくやはり地域地域によってその実情が違いますので、それぞれの地域に合ったような解決策というのはあると思います。
宮出委員がおっしゃったように、おばあちゃん仮説のような考え方としてもあると思いますし、私どもの同僚で中国人の研究者がいるんですけれども、中国では子供が小さい頃はむしろ親が子育てをする必要がなくて、覚えていないから、誰でもいいから、愛情を持ってやれる人がいるんだったら誰でもいいと。むしろ、思春期になって、将来をどうしようと考えるときに親がサポートしてしっかり議論をするべきだというような考え…
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宮出千慧(参政)
ありがとうございます。
本当に、男性がどう社会に関わっていけるかというのをつくっていくのが本当に大事かなというふうに思いました。
次に、天野参考人にお伺いしたいと思います。
ちょっと最初にいただいていた資料の方で一点だけ少し気になったところがございまして、資料の二十七ページにございました、移民の少ない、日本が本当に移民が少ない国ということだと思うんですけれども、この移民を受け入れている国がキープすべき最低ラインの出生率が一・三ということが書かれていたんですけれども、この一・三という数字は、これ世界の中で共通認識としてある数字なのかということと。
…
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73天天野馨南子株式会社ニッセイ基礎研究所生活研究部人口動態シニアリサーチャー
先ほどの人口移動のお話で気付いていただけたと思うんですけれども、例えば合計特殊出生率が非常に低くても子供が減っていない国というのがありますよね、カナダとか。移民を入れると一・四から一・三まで下がりましたけれども、これ移民の女性をどんどんどんどん入れているからなんですよね。二十代女性の未婚割合が高くなります、横滑りで。
ということなので、カナダでも、ただ一・三でキープされているという、あれだけ、今二五%以上が移民ですよね。それから、オーストラリアだともう三割以上が移民の方というような状況になっていますけれども、やっぱり一・三というところが、これは私の論文…
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