沓掛敏夫国土交通省道路局長

2026年7月14日・第221回国会 参議院 国土交通委員会 第13号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 100 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 194 発言)

お答え申し上げます。

道路における占用物件は、委員御指摘のとおり、地下に埋設されている管路のほかに、電柱であったりですとか、あるいは看板ですとか、そういったものが地上に設置されている物件もございます。

破損によって住民生活に重大な影響が及ぶものとしましては、いろいろな影響があると思うんですが、やはり今回の八潮であったような下水道管、特に大きな径の下水道管であったり、あるいは水道管ですね、よくニュースでも噴き出ているような映像が出ておりますが、水道管あるいはガス管、さらに、よく災害のときに電柱などが倒れて道路が塞がれるようなことがあります。こういった占用物は、破壊、破損によって大きな影響が出るというふうに考えているところでございます。

また、道路管理者による占用物件の点検等への協力体制の構築、これにつきましては、本法の改正におきまして、道路管理者と道路占用者が連携して、道路や占用物件を適切かつ効率的に点検や維持修繕するための占用物件等維持修繕協定を締結できる制度を創設しております。これに関しましては、下水道管理者だけではなくて、いろいろな占用物件の管理者と協定が結べるという仕組みになってございます。

国土交通省においては、この協定のひな形あるいは費用負担の考え方などを整理するとともに、関係者に周知するなどして道路管理者と道路占用者との連携を強化して、道路空間の安全性、これを確保してまいりたいというふうに考えております。

前後のやりとり

96の発言を見る

104の発言を見る