金子恭之 (自由民主党)国土交通大臣

2026年6月2日・第221回国会 参議院 国土交通委員会 第11号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 122 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 127 発言)

国土交通省としては、令和四年度から、自動運転の導入を目指す地方自治体に対して車両購入費等の初期投資の支援を行ってきておりまして、これまで道路交通法上の許可を取得したレベル4自動運転サービスは十二件となっております。

今後、これらの自動運転サービスの持続可能性を向上させるためには、御指摘がございましたような福井県永平寺町の取組のように、一人が複数車両を遠隔で監視する仕組みを構築することなどが重要であると考えております。

このため、今年度の補助事業の採択に当たっては、こうした遠隔監視による効率的な運行システムの確立を目指しているか、また、レベル4を実装した後は本補助事業に頼らない中長期的な収支計画が策定できているかなど、将来にわたっての自動運転サービスの持続可能性を審査することとしたところでございます。

国土交通省においては、本年一月、私を本部長といたします自動運転社会実現本部を立ち上げたところであり、この実現本部の下、二〇三〇年度にバス、タクシー、トラックの自動運転サービス車両一万台の目標実現に向けて、安全性の確保を大前提に、一日も早い本格的な自動運転社会を実現すべく、全力で取り組んでまいります。

前後のやりとり

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