おはようございます。国民民主党・新緑風会、庭田幸恵でございます。
私は、国会議員になる前、ある小論文にこう書いております。なぜ日本人は幸せを感じられないのかと。あれから一年余りがたちましたが、今も同じ問いを持っています。日本には、医療、介護、そして福祉制度がございます。しかし、制度があっても、助けてと言えず苦しんでいる人がいると思っています。今日は、誰かを支える、人が孤立しない社会という視点から質問をしてまいりたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
さて、内閣府の調査では、孤独感をしばしば、そして常に感じると答えた人は全体のおよそ四%。また、時々感じるまで含めると四割を超えています。特に、働く世代では孤独感は決して低くはございません。管理職だからなかなか相談ができない、経営者だから弱音を吐けない、そして家族を介護しているから自分の悩みは後回しにしてしまう。医療、教育の現場でも、人を支えている人ほど一人で抱え込んでしまうことがあると思います。
私は、会社を経営する中で、ある管理職から、部下の悩みは聞くけれども自分の悩みは話せない、夜なかなか眠れないと打ち明けられたこともございます。責任感が強い人ほど、助けを求めることができない、支援につながりにくいという現状があると思っています。
孤独・孤立対策というと特に高齢者や若者に目が向きがちですが、私は人を支える側が孤立しているという問題を今後の孤独・孤立対策の重要課題として位置付ける必要があると考えております。
そこでお伺いします。
働く世代の孤独、孤立、とりわけ管理職、経営者、介護者など、人を支えている側にある人の孤立を厚生労働省はどのように認識をしているのか、政府参考人にお伺いします。
76郡郡山りょう(立憲)
ありがとうございます。
最後に、大臣にこのセクションをお伺いしたいと思います。
やはり技能五輪は単なる競技大会じゃなく、先ほどの企業プレゼンス向上、それのその先ですね、日本の産業を世の中にやはりアピールしていく、そして競争に勝っていくところにつながると思います。やはり社内だけではなく社会に貢献する、先ほど、ものづくりマイスターの人材を送り込みながら、また更に育成をしていくという好循環が生まれていくと思います。
そこで、今後、国内の大会開催の検討も含めて、大臣に、今後の物づくり人材育成に向けた覚悟と決意をお伺いしたいと思います。お願いいたします。
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上野賢一郎(自民)厚生労働大臣
これまで我が国の経済成長をお支えをいただいたのは、やはり物づくりの技術であり、そうした技術を有する多くの人材の皆さんのおかげだというふうに思っております。
そういった意味で、今これから人口減少に直面をし、また若者の皆さんの技術離れといったことも指摘をされている中で、先ほど来委員から御指摘のあるとおり、若い技能者を始めとする技能人材の確保、育成、そして技能の継承、そうしたことは本当に大事なことだというふうに考えております。
厚労省におきましては、これまでからも、技能五輪全国大会のみならず、若年者のものづくり競技大会や技能グランプリなど様々な機会を通じて…
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78郡郡山りょう(立憲)
大臣、ありがとうございます。是非前向きに推進していくようにお願い申し上げたいと思います。
ちょっと時間がないので、技能検定、誰でも受けれるチャンスがある技能検定制度についてはまた次回質問をさせていただきたいと思います。
最後になるんですが、実は技能五輪もやっぱり物づくりのイメージあるんですが、やっぱりサービス業、例えば料理だったり、美容師、理容師もそうですし、園芸もそうですし、服飾関係もそうですし、今回入った介護も結構なボリュームの中の競技内容になっているんですね。是非そういったものをもっと周知をして、それぞれの産業にマッチングした若い人たちがそこの…
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- (上の発言)
79庭庭田幸恵(国民)
おはようございます。国民民主党・新緑風会、庭田幸恵でございます。
私は、国会議員になる前、ある小論文にこう書いております。なぜ日本人は幸せを感じられないのかと。あれから一年余りがたちましたが、今も同じ問いを持っています。日本には、医療、介護、そして福祉制度がございます。しかし、制度があっても、助けてと言えず苦しんでいる人がいると思っています。今日は、誰かを支える、人が孤立しない社会という視点から質問をしてまいりたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
さて、内閣府の調査では、孤独感をしばしば、そして常に感じると答えた人は全体のおよそ四%。また、時々感じるまで含めると四割を超えています。特に、働く世代では孤独感は決して低くはございません。管理職だからなかなか相談ができない、経営者だから弱音を吐けない、そして家族を介護しているから自分の悩みは後回しにしてしまう。医療、教育の現場でも、人を支えている人ほど一人で抱え込んでしまうことがあると思います。
私は、会社を経営する中で、ある管理職から、部下の悩みは聞くけれども自分の悩みは話せない、夜なかなか眠れないと打ち明けられたこともございます。責任感が強い人ほど、助けを求めることができない、支援につながりにくいという現状があると思っています。
孤独・孤立対策というと特に高齢者や若者に目が向きがちですが、私は人を支える側が孤立しているという問題を今後の孤独・孤立対策の重要課題として位置付ける必要があると考えております。
そこでお伺いします。
働く世代の孤独、孤立、とりわけ管理職、経営者、介護者など、人を支えている側にある人の孤立を厚生労働省はどのように認識をしているのか、政府参考人にお伺いします。
80辺辺見聡厚生労働省政策統括官
孤独・孤立対策推進法に基づきまして政府が定めております重点計画におきまして、孤独、孤立の状態は人生のあらゆる段階において何人にも生じ得るものと記載されているところでございます。
厚生労働省といたしましては、関係省庁の一つとして職場や地域における孤独・孤立対策に取り組んでいるところでございますが、御指摘の人を支える立場にある方も含めまして、孤独、孤立の状態が何人にも生じ得るとの認識の下、社会のあらゆる分野において孤独・孤立対策の推進を図っていくことが重要であると考えております。
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81庭庭田幸恵(国民)
既に制度はあるという御答弁をいただきました。
職場において、管理職は本来ゲートキーパー、自殺対策における命の門番として広く知られております。悩みを抱えている人に管理職が気が付いて、声を掛けて、話を聞いて、必要な支援につなげ、見守る役割の人のことを指します。しかし、私が思うのは、このゲートキーパー自身が孤立している場合が昨今多いのではないかということです。このゲートキーパー自身が孤立していては、誰をも支えることができません。部下の異変に気が付いて、声を掛けて、必要な支援につなぐ、そうした役割を強く担っているのが管理職であり、また中小企業では経営者である場…
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上野賢一郎(自民)厚生労働大臣
まず、孤独・孤立対策推進法に基づいて政府が重点計画を定めておりますが、その計画の中におきましては、御指摘の職場での孤独、孤立も含めた社会のあらゆる分野において孤独・孤立対策の推進を進めることとしております。
厚労省におきましては、この孤独、孤立というのは人生のあらゆる段階において何人にも生じるものだと、そうした認識でございます。ですから、職場や地域での取組など、包括的な対策に取り組んでいるわけでありますが、当然ながら、今御指摘のあったとおり、経営層の方、あるいは管理職の方の相談にも対応しているところであります。
こうした委員御指摘の、いわゆるゲートキ…
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