福田千恵子最高裁判所事務総局民事局長

2026年6月1日・第221回国会 参議院 決算委員会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 160 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 261 発言)

お答えいたします。

まず、mintsからTreeeSへのデータの移行についてですけれども、mintsからTreeeSにシステム上でデータを移行することは技術的に困難であり、そのような機能は設けられておりません。そのため、mintsで申し立てられた事件については、TreeeSの導入後においてもmintsで事件処理を行うこととなり、委員御指摘のとおり、利用者の皆様には、しばらくの間、二つのシステムを並行して使用していただくこととなります。

両システムは、電子申立てや電子記録を取り扱うといった基本的な機能面に関しては変わるところはございませんが、表示画面が異なるほか、機能にも一部異なる点がありますので、TreeeSについて十分な習熟の機会を設け、その機能について丁寧に説明していくことが重要であると認識しております。

現在、関係機関とも協議しながら、その準備の進め方について検討をしているところであり、円滑なシステム移行の実現に向けて、引き続き遺漏のないよう取り組んでまいりたいと考えております。

前後のやりとり

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