おはようございます。自由民主党の加藤明良でございます。質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。
本日は、電気事業法の一部を改正する法律案につきまして、赤澤大臣を始め政府参考人の皆様方に質問をさせていただきたいと思います。
まずは、赤澤大臣を始めタスクフォースの皆様方には、政府を代表して、今のナフサ情勢への、中東情勢への多大なる政府の対応に改めて感謝を申し上げるところでございます。
地元を歩いておりますと、やはり物資が足りない、資材が足りない、また価格が高騰しているというところで、本当に中東情勢の混乱、資材では大変な状況ということをまだ、という環境がまだ否めない状況でありますが、政府の対応によりまして資材の供給一・八倍ということで、そういった情報が流れるだけでも地域の皆さん方は大変安心するということでございまして、これからまた、七月中旬に向けてはその安定供給がまた見られるのではないかなと期待をしているところでございます。引き続いて、現場の状況を、またつぶさに状況を収集をしていただきながら、その対応についても、越智政務官共々、是非ともよろしく、御対応をよろしくお願いを申し上げるところでございます。
それでは、質問に先立ちまして、一問お伺いをさせていただきたいと思いますが、まずは、政府の中東情勢に関する関係閣僚会議の中で話題となっておりますエネルギー調達の多角化や電力供給体制の強化に向けた総合パッケージの取りまとめにつきまして、大臣にお伺いをさせていただきます。
今般の中東情勢によりまして、石油の中東依存度の高さ、海外からの石油燃料に依存する我が国のエネルギーの構造の脆弱性が改めて浮き彫りになったところでございます。今回の対応では、備蓄燃料の放出であったり、代替供給先の確保であったり、またさらには補正予算によります激変緩和措置など迅速な対応が取られる中で、ガソリンを始めとする燃料供給の体制には社会的混乱は最小限にとどめられているものと認識をしております。
昨年はGX戦略ビジョンや第七次エネルギー基本計画が策定をされましたが、今回の中東情勢を教訓とした今後の対応というのは極めて重要であると思っております。
政府の中東情勢に関する関係閣僚会議におきまして、先般、高市総理は、我が国のエネルギー需給構造の強靱化を念頭に置いて、エネルギー調達の多角化や電力供給体制の強化に向け、八月末までに総合パッケージを取りまとめる考えを示し、赤澤大臣に指示をされたということでございます。
今後のエネルギー需給構造の強靱化の総合パッケージの取りまとめによりまして、日本の産業競争力の強化、さらにはGXの促進を、推進を加速させるとともに、国内のエネルギー構造転換と自給率の向上につながることを期待をしているところでございます。
現在検討中の総合パッケージの基本的な考え方とその進捗状況について、赤澤大臣にお伺いさせていただきます。
1浜浜口誠(国民)
ただいまから経済産業委員会を開会いたします。
政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
電気事業法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、公正取引委員会事務総局官房政策立案総括審議官藤井宣明君外十四名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
この発言のページ
2浜浜口誠(国民)
御異議ないと認め、さよう決定いたします。
─────────────
この発言のページ
3浜浜口誠(国民)
電気事業法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案の趣旨説明は既に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
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- (上の発言)
4
加藤明良(自民)
おはようございます。自由民主党の加藤明良でございます。質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。
本日は、電気事業法の一部を改正する法律案につきまして、赤澤大臣を始め政府参考人の皆様方に質問をさせていただきたいと思います。
まずは、赤澤大臣を始めタスクフォースの皆様方には、政府を代表して、今のナフサ情勢への、中東情勢への多大なる政府の対応に改めて感謝を申し上げるところでございます。
地元を歩いておりますと、やはり物資が足りない、資材が足りない、また価格が高騰しているというところで、本当に中東情勢の混乱、資材では大変な状況ということをまだ、という環境がまだ否めない状況でありますが、政府の対応によりまして資材の供給一・八倍ということで、そういった情報が流れるだけでも地域の皆さん方は大変安心するということでございまして、これからまた、七月中旬に向けてはその安定供給がまた見られるのではないかなと期待をしているところでございます。引き続いて、現場の状況を、またつぶさに状況を収集をしていただきながら、その対応についても、越智政務官共々、是非ともよろしく、御対応をよろしくお願いを申し上げるところでございます。
それでは、質問に先立ちまして、一問お伺いをさせていただきたいと思いますが、まずは、政府の中東情勢に関する関係閣僚会議の中で話題となっておりますエネルギー調達の多角化や電力供給体制の強化に向けた総合パッケージの取りまとめにつきまして、大臣にお伺いをさせていただきます。
今般の中東情勢によりまして、石油の中東依存度の高さ、海外からの石油燃料に依存する我が国のエネルギーの構造の脆弱性が改めて浮き彫りになったところでございます。今回の対応では、備蓄燃料の放出であったり、代替供給先の確保であったり、またさらには補正予算によります激変緩和措置など迅速な対応が取られる中で、ガソリンを始めとする燃料供給の体制には社会的混乱は最小限にとどめられているものと認識をしております。
昨年はGX戦略ビジョンや第七次エネルギー基本計画が策定をされましたが、今回の中東情勢を教訓とした今後の対応というのは極めて重要であると思っております。
政府の中東情勢に関する関係閣僚会議におきまして、先般、高市総理は、我が国のエネルギー需給構造の強靱化を念頭に置いて、エネルギー調達の多角化や電力供給体制の強化に向け、八月末までに総合パッケージを取りまとめる考えを示し、赤澤大臣に指示をされたということでございます。
今後のエネルギー需給構造の強靱化の総合パッケージの取りまとめによりまして、日本の産業競争力の強化、さらにはGXの促進を、推進を加速させるとともに、国内のエネルギー構造転換と自給率の向上につながることを期待をしているところでございます。
現在検討中の総合パッケージの基本的な考え方とその進捗状況について、赤澤大臣にお伺いさせていただきます。
5
赤澤亮正(自民)経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)
おはようございます。
まず、御質問に答える前に、冒頭委員から御指摘のあった、我が国について、原油と石油製品は全体として量は足りているが、引き続き、委員の皆様からいろいろと御教示いただいておりますように、供給の偏りあるいは流通の目詰まりが生じているということもよく承知をしておりまして、引き続きその解消に一つ一つ全力で努めてまいりたいというふうに考えております。
その上で、今般の中東情勢の緊迫化により、原油の中東依存度の高さや低いエネルギー自給率といったエネルギー政策上の課題を克服していくことの重要性が再認識されたところでございます。また、AIの進展によ…
この発言のページ
6
加藤明良(自民)
ありがとうございます。
エネルギーの安定供給というのは国民の生活の向上、また社会経済の要、活動の要であります。安全性を前提としたエネルギーの安定供給、また経済効率性、環境適合を同時に実現するSプラス3Eのエネルギー政策の基本原則の下、災害や国際情勢の変化に強く、経済的かつ環境に配慮したエネルギー供給体制の強靱化を推進して、日本の戦略分野の成長をしっかりと加速をさせていただくことを期待をしているところでございます。
このエネルギーの安定供給というのには、その考え方が二通りあると思っておりますが、一つはエネルギーの安全保障上の課題ということでありまして、…
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7
赤澤亮正(自民)経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)
電力の安定供給の確保は国家の生命線であると認識をしております。
DX、AX、GXの進展に伴い電力需要の増加が見込まれている中、増加する電力需要に対し必要な電力を安定的に供給していくことが、国内におけるデータセンターや半導体工場などの立地にも不可欠でございます。そのための電力インフラの整備は、まさに委員御指摘のとおり、デジタル社会の実装に向けても基盤となるものであり、経済成長や産業競争力強化を左右する国力に直結する国家の最優先課題の一つであると考えています。
御審議いただいている電気事業法の改正案では、こうした認識の下で、送電網や大規模電源への投資を促…
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