2026年5月21日・第221回国会 参議院 環境委員会 第8号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 94 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 124 発言)

ありがとうございます。

どのような状況が住民にとって非常に苦しい環境になっているのかというのをしっかりと把握をしていただきたいと思います。

今日皆様に配付しているものとは別の新聞報道の、琉球新報での新聞報道の中で住民の声が書かれているものがあるんですが、何を言っても変わらないんだからばかばかしくなるとか、臭いよ、臭いもすごいんだ、石油に近い臭いで気分が悪くなる、そんな人もいるよという声や、戦闘機までこの場所で使い始めるというのは以前に比べてひどくなっているというような声もあるというふうに報じられています。

是非、地域の人の声、地元自治体の状況をしっかりと日米合同委員会の場で話し合ってほしいと思います。そうでなければ事態はなかなか解決しないのではないでしょうか。排気ガスによる悪臭や有害物質も騒音も基地の中に収まっているわけではなくて、基地の外に漏れ出しています。空気は線引きができませんので、先ほど国内法の適用が米軍にはなかなかできないという話がありましたけれども、基地の外はやはり国内法の適用範囲ですから、しっかりと実態把握をして、何とかこの状況を早く解決できるようにしてほしいと思います。

また、国内法を原則適用させるというふうに考えている、実施している国も防衛省も把握していると思いますが、イタリアやイギリスやベルギーやドイツもそうですので、長期駐留を認めているのであれば、国内法の適用をどうやってやっていくのかということもまた考えなければいけないというふうに思います。

最後の質問をいたします。

資料一によれば、今年二月十日から四月二十二日の間に、先ほど防衛省からも指摘をいただきました外来機のF35Aステルス戦闘機だけでも延べ百十機が嘉手納基地の旧海軍駐機場を使用していたと報じられています。旧海軍駐機場は、先ほども申し上げましたが、移転が完了したにもかかわらず、なし崩し的に使用が常態化している。この件については、嘉手納町からも防衛省に要請があったと思います。

小泉防衛大臣が早期解決を図るよう指示したということですが、旧海軍駐機場の使用を停止するよう米軍に求めていただきたい。防衛省の対応を伺います。

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