IUUへの撲滅へのお取組については御答弁いただいたんですけど、IUUAAにはなぜ加盟しないんですか。
森まさこ (自由民主党)
2026年4月16日・第221回国会 参議院 環境委員会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 11 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 161 発言)
前後のやりとり
海上保安庁では平素から、水産庁と連携しつつ、巡視船艇及び航空機等により我が国周辺海域の監視警戒を行っており、違法操業を行う船舶を認めた場合には、取締りを行うなど厳正に対処しております。
なお、海上保安庁では、IUU漁業アクション・アライアンスに関することにつきましては直接担当はしておりませんが、いずれにしましても、我が国周辺海域における違法操業の監視、取締りにつきましては、水産庁と連携を図りつつ、引き続き厳正に対処してまいります。
海上保安庁は領海内、EEZ内の監視の業務を行っているという御答弁でした。
それでは、同様の質問を水産庁にいたします。水産庁は、IUU違法漁業に関して、どのような業務を所掌しているのですか。
お答えいたします。 水産庁といたしましても、森先生がお触れになられました違法、無報告、無規制のIUU漁業について水産資源の持続可能な利用に関する深刻な脅威と認識しておりまして、先ほど御質問でもお触れになられましたG20であるとか、またG7広島サミットに加え、国連サミットで採択されましたSDGsなどにおいても、IUU漁業を撲滅する方向性にコミットしております。 これらを踏まえた水産庁の具体的な取組といたしましては、WCPFCなどの地域漁業管理機関における議論を主導いたしまして、IUU漁船リストへの登録でありますとか、公の海、公海における乗船検査の仕組み…
- (上の発言)
IUUへの撲滅へのお取組については御答弁いただいたんですけど、IUUAAにはなぜ加盟しないんですか。
お答えいたします。 IUU漁業アクション・アライアンスにつきましては、民間団体及び政府組織が一体となってIUU漁業に関します情報交換を行うプラットフォームでありまして、日本の民間団体も参加しているものと承知をしております。 我が国といたしましては、先ほど山下副大臣からの答弁で申し上げましたとおり、地域漁業管理機関でございますとか違法漁業防止寄港国措置協定等の枠組みの下で、関係国と連携をしながらIUU漁業の撲滅のための取組を進めているところでございます。 水産庁といたしましては、これら政府間によります法的拘束力のある枠組みというのはIUU漁業対策がよ…
今、政府間の取組を、法的な効果のある政府間の取組を通じて行っているからIUUAAには加盟しなくてもいいんだというように理解したんですけれども、水産庁さんが今入っている政府間の取組とは具体的に何ですか。
これ、先ほど山下副大臣からの答弁ございましたとおりでございまして、地域漁業管理機関におきましてそういった議論を主導するということとともに、IUU漁船リストの登録でありますとか、公海におけます乗船検査の仕組み等、国際的な漁業管理体制の構築、そうしたものの実施、そういったものに努めるということでございます。