委員御指摘のとおり、ICAOでは、脱炭素化への取組を含めまして航空分野に関する幅広い議論、国際的なルールの策定等が行われております。
大沼議長が、二〇五〇年カーボンニュートラル目標、こういうものがありますけれども、この実現に向けてリーダーシップを発揮することは、我が国が国際航空における気候変動対策の面で主導的な役割を果たす上でも大変有意義と考えております。
米国は、トランプ政権においても引き続きICAOの理事国を務めております。我が国としては、脱炭素化への取組を含む諸課題につきまして、引き続き、ICAOにおいて米国を含む関係国と緊密に意思疎通をして連携を図ってまいりたく存じます。
46
茂木敏充(自民)外務大臣
国際機関の職員でありますから、当然、中立公正な立場であることを求められますが、日本人職員が国際機関で活躍するということは、それぞれの国際機関との連携強化につながるものであります。
今政府参考人から様々な施策について申し上げたところでありますが、優秀な人材を積極的に配置するとともに、日本人がトップを含みます幹部ポストを獲得していくためには、中長期的な視野に立って、関係省庁が連携して計画的に取り組むことが重要だと考えておりまして、二〇二一年から内閣官房と外務省が共同議長として開催する関係省庁連絡会議を開始をいたしまして、幹部ポストの獲得であったり国際選挙へ…
この発言のページ
47
青木愛(立憲)
ありがとうございます。
私も話を伺っていて、もう移動の費用だけでも大変な額のものが掛かるのではないかなというふうに思った次第でございましたけれども、最後に一問伺わせていただきます。
このICAOの大沼理事会議長は、インタビューにおいて、航空分野の脱炭素施策ですけれども、これを進めていかなければならないんだが、今気候変動対策に後ろ向きなアメリカ・トランプ政権、どう折り合いを付けるかが真っ先の課題になるというふうに言及されています。
日本も航空分野の脱炭素、これは重視しており、また議長が日本人であることからも、このICAOの取組を積極的にバックアップす…
この発言のページ
48
里見隆治(公明)
時間が参りましたので、簡潔に御答弁をお願いいたします。
この発言のページ
- (上の発言)
49中中村亮外務省大臣官房地球規模課題審議官
委員御指摘のとおり、ICAOでは、脱炭素化への取組を含めまして航空分野に関する幅広い議論、国際的なルールの策定等が行われております。
大沼議長が、二〇五〇年カーボンニュートラル目標、こういうものがありますけれども、この実現に向けてリーダーシップを発揮することは、我が国が国際航空における気候変動対策の面で主導的な役割を果たす上でも大変有意義と考えております。
米国は、トランプ政権においても引き続きICAOの理事国を務めております。我が国としては、脱炭素化への取組を含む諸課題につきまして、引き続き、ICAOにおいて米国を含む関係国と緊密に意思疎通をして連携を図ってまいりたく存じます。
50
青木愛(立憲)
本日は、様々な角度からの御答弁をいただきました。今後につなげてまいります。
ありがとうございました。
この発言のページ
51
榛葉賀津也(国民)
国民民主党・新緑風会の榛葉賀津也でございます。
今日、私、暑くなってきたので、南極に特化して話をしたいと思いますが、南極大陸というのはどの国のものでもないので、南極条約に締約国が責任を持って対応しなければならないと思いますが、前段の青木理事の質問でもちょっとありましたが、これ、本議定書が採択されたのは二〇〇五年なんですね。町村外務大臣のときでした。私、当選して四年目だったので記憶あるんですけれども、国会への提出に二十年掛かったんですよね。きみまろじゃないけど、あれから二十年でやっとこうなったと。
先ほど、第四十八回南極条約締約国会議で国光副大臣や環境…
この発言のページ
52大大井通博環境省大臣官房審議官
お答え申し上げます。
南極地域には、海に浮かぶ氷山や、大陸から張り出した氷床など、極地に特有の自然環境、景観がありまして、また、南極地域固有の種も生息しているということでございます。この野生生物の生態観測を行ったり、専門のガイドによる説明を受けることなどにより南極の自然を学ぶことを目的として、観光で訪れている方も多いものと認識してございます。
先ほど、数につきましても先生からお話ございましたが、南極観光を主催する旅行会社で組織される国際南極旅行業協会によれば、南極地域における観光客の数は二〇一一年度の二万六千人から二〇二四年度には十一万七千人になるな…
この発言のページ