公明党の平木大作でございます。
今日ちょっと喉をやられてしまいまして、聞き苦しい点もしありましたら御指摘をいただけたらというふうに思っております。
それでは、早速質問に移りたいんですが、前回のちょっと積み残しの分からやらせていただきたいというふうに思っております。前回、実は、シェルターについていろいろ議論をしたいということで、頭出しだけしたら時間が来てしまいました。
実は、対政府質疑の中で、割とこっちがちょっと思っていなかったタイミングで政府答弁の中にシェルターという言葉が出てくることが時折あります。私の場合でいきますと、昨年三月、これ予算委員会で核使用のリスクということについて議論をさせていただいたんですが、このとき当時の石破総理から御答弁いただきまして、このときは、我が国として、シェルターの整備ですとか、核を使っても我が国民は誰も傷つかないということを示すことも大きな抑止力になると、こういう答弁がありました。
私自身も、この極限の状況において国家運営の機能を維持するために例えば必要ということであれば、官邸の下とか霞が関に大きな地下のシェルター造るみたいのを含めてやればいいと思うんですが、ただ、核から全ての国民を守るシェルターって一体どういうものなんだと、ちょっと想像が付かないところも正直あります。また、シェルターと聞くと、勝手に何か地下に造るんだろうみたいに思ったりもするんですが、どうもそうじゃないということのようでありまして、そこで、ちょっと今日まずお伺いしておきたいのが、内閣官房に来ていただいております。
このシェルターの整備って、実は、我々が今、このもう運用始まっている今年度の予算の中にもいろいろ入っているんですね。実は、今年の三月末、二六年三月末までの五年間も実は集中取組期間ということで、緊急一時避難施設の指定、この避難施設のことをシェルターと呼ぶのかなというふうには思うんですけれども、こういうことで、この三月末まで五年間掛けて実は取り組んできたということであります。
まず、この取組期間を終えて、現時点でのこの達成状況、例えば、じゃ、人口のカバー率ってどのくらいになっているのかとか、あと、この指定した避難施設のうち、じゃ、地下にあるものって一体どのくらいあるのかとか、こういったことを、ちょっと、いわゆるそもそもシェルターはどういうふうに定義しているのかということと併せて御答弁をいただけたらというふうに思っております。
144
榛葉賀津也(国民)
世界の注目がイランに一斉に向かっているんですが、私は米国による中国戦略が置き去りになることを大変危惧しています。ですから、政府が常々おっしゃっているように、一刻も早い事態の収拾、これをやらなければならないと思っています。
防衛大臣、私は二〇〇一年初当選なんですね。国会議員になって最初の質問が、NHKのテレビ入り、テロ特措法の特別委員会で、時の小泉大臣に質問いたしました。当時大臣は十九歳でしたよ。そのときに、中国は今とは全く違って、異なっていました。ところが、ワシントンは、これから必ず中国は大国になって安全保障上の脅威になるぞともう言っていたんですね。
…
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145
里見隆治(公明)
午後一時半に再開することとし、休憩いたします。
午後零時二十九分休憩
─────・─────
午後一時三十分開会
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146
里見隆治(公明)
ただいまから外交防衛委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、外交、防衛等に関する調査を議題とし、外交の基本方針及び国の防衛の基本方針について質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
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- (上の発言)
147
平木大作(公明)
公明党の平木大作でございます。
今日ちょっと喉をやられてしまいまして、聞き苦しい点もしありましたら御指摘をいただけたらというふうに思っております。
それでは、早速質問に移りたいんですが、前回のちょっと積み残しの分からやらせていただきたいというふうに思っております。前回、実は、シェルターについていろいろ議論をしたいということで、頭出しだけしたら時間が来てしまいました。
実は、対政府質疑の中で、割とこっちがちょっと思っていなかったタイミングで政府答弁の中にシェルターという言葉が出てくることが時折あります。私の場合でいきますと、昨年三月、これ予算委員会で核使用のリスクということについて議論をさせていただいたんですが、このとき当時の石破総理から御答弁いただきまして、このときは、我が国として、シェルターの整備ですとか、核を使っても我が国民は誰も傷つかないということを示すことも大きな抑止力になると、こういう答弁がありました。
私自身も、この極限の状況において国家運営の機能を維持するために例えば必要ということであれば、官邸の下とか霞が関に大きな地下のシェルター造るみたいのを含めてやればいいと思うんですが、ただ、核から全ての国民を守るシェルターって一体どういうものなんだと、ちょっと想像が付かないところも正直あります。また、シェルターと聞くと、勝手に何か地下に造るんだろうみたいに思ったりもするんですが、どうもそうじゃないということのようでありまして、そこで、ちょっと今日まずお伺いしておきたいのが、内閣官房に来ていただいております。
このシェルターの整備って、実は、我々が今、このもう運用始まっている今年度の予算の中にもいろいろ入っているんですね。実は、今年の三月末、二六年三月末までの五年間も実は集中取組期間ということで、緊急一時避難施設の指定、この避難施設のことをシェルターと呼ぶのかなというふうには思うんですけれども、こういうことで、この三月末まで五年間掛けて実は取り組んできたということであります。
まず、この取組期間を終えて、現時点でのこの達成状況、例えば、じゃ、人口のカバー率ってどのくらいになっているのかとか、あと、この指定した避難施設のうち、じゃ、地下にあるものって一体どのくらいあるのかとか、こういったことを、ちょっと、いわゆるそもそもシェルターはどういうふうに定義しているのかということと併せて御答弁をいただけたらというふうに思っております。
148笹笹野健内閣官房内閣審議官
お答え申し上げます。
まず、言葉の定義から申し上げます。シェルターは、武力攻撃等の緊急事態を想定した避難施設の総称として使用しております一方、国民保護法上は避難施設と規定しておりまして、運用上、緊急一時避難施設、特定臨時避難施設などに分類されておるところでございます。このうち、緊急一時避難施設につきましては、爆風や破片等からの直接の被害を軽減するため、周囲の安全が確認されるまでの一時的な避難に活用するコンクリート造り等の堅牢な建築物や地下施設でございまして、都道府県及び指定都市が指定したものをいいます。
令和三年度から七年度までの五年間、集中取組期間…
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149
平木大作(公明)
達成率という意味でいきますと、今御答弁にもありましたが、人口カバー率一五〇%を超えているということですから、大変優れた業績、実績ということになるかと思うんですが。
これ、実際に内閣官房のホームページから、じゃ、自分の地域の中でこの緊急一時避難施設ってどこが指定されているのかって見ることができるんですね。私も見たんですけど、自宅の近所で例えばどこあるかなって見ると、小学校とか中学校とか公民館とか、割といわゆる公共の施設がそのまま指定されていて、これ本当にそうなのかなと。要は、何のときにじゃこの小学校、中学校に逃げ込むのかみたいなことも含めて、そもそも、多…
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150笹笹野健内閣官房内閣審議官
お答え申し上げます。
特定臨時避難施設は、住民等の広域避難を完了するまでの一定期間、避難誘導に従事する行政職員等や避難に遅れる住民等が避難できる堅牢な避難施設でございまして、避難の困難性など一定の要件を満たす地域であります先島諸島の五市町村において整備を進めているものでございます。この施設は、緊急一時避難施設とは目的が異なることから、二週間程度の避難を想定した設備、備蓄等の整備、様々な武力攻撃事態を踏まえた堅牢さの確保などの点において緊急一時避難施設との違いがございます。
整備に際しましては、国が先島諸島の五市町村に国庫補助する形で進めておりまして、…
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