高橋洋一嘉悦大学大学院教授

2026年3月10日・第221回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 57 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 188 発言)

エネルギーの日本の電源構成を見ますと、石炭が二〇ちょっと、原子力が今は七ぐらいかな、それと、あと、石油が九ぐらいですからね。LNGは大きいです、三三ぐらいですけれども、大きいんですけれどもね。

そうすると、今まで石炭について言うと、CO2を出すからという話で結構抑制的に、それはエネルギーの基本計画についてもかなり抑制的なスタンスだったと思いますけれども、こういうときには背に腹は代えられないと正直言って思います。それで、日本の石炭火力の技術で見ると、出すCO2なんて本当に微々たるものですからね。そういうのをちょっと止めて、それで、そこは石炭火力で対応する余地がまあまあある。

あと、原子力もそうですよね。東日本の方では、まだ動いていないというのが多いですよね。ですから、これはもちろん安全が第一条件なわけなんですけれども、これは持てる資源ですし、原子力というのはいわば準国産ですからね。動かそうと思って、安全基準をクリアして、世界で最高水準の安全基準ですからね、クリアして、動かしていくという手はあるんじゃないかなというふうに思います。

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