赤澤亮正 (自由民主党)経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)

2026年6月4日・第221回国会 衆議院 予算委員会 第14号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 245 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 347 発言)

大変ありがたい御質問で。

やはり私どもとしては、少なくとも認識として、国全体としては供給量は原油も石油製品も足りていると。しばらく前まで年は越えられると言っていましたけれども、年度も越えられるぐらいの状況に今なってきています。

そういう意味では、なかなか、不安があるので、不安を乗り越えて素直に通常どおりのものしか買わないとかは難しいとは思うんですけれども、とにかく全体量は足りているということは、国民の皆様が、何か時々不愉快になられる方もいますけれども、経産大臣があれだけ言っているんだから、とにかく量は足りているんだろうということについてはまず理解をいただくということと。

あと、今日も委員の先生方から御質問いただいて大変ありがたかったことに、原因は三つだと。とにかく供給を、コミュニケーションができずに、例年どおり原料は入ってきているのに不安の余りぼおんと絞っちゃうとか、それから、コミュニケーションが取れていないとか、あるいは、ふだんの十倍買っちゃうとか、そういうのが原因だということははっきりしていますので、そういうことが起きそうなところには、先ほども、ホームセンターにポスターを貼るとか、それから、業界団体にもお声をかけて、それぞれの傘下のところに声をかけていただく。ホームセンターの場合、一人親方とか工務店、これはなかなか業界団体とかから手が届きませんので、ホームセンターで買われている方たちのところにそういうもので届かせようとしているということがあります。

とにかく、地方支分部局と本省も連携し、プッシュ型で一つ一つ目詰まり解消を進めておりますし、さらには、是非御理解いただきたいのは、シンナーについても、総理からも御発信いただきました、元売から直、シンナーメーカーに卸すやり方で例年の一・八倍の供給拡大をしますので、これにより、間もなく必要な物資が相当なところに行き渡ることが期待できるとともに、需給逼迫による価格上昇分も下がってくるとか。そういったことは、是非、国会でこういう質疑の中で明らかになったことを国民の皆様に御認識をいただいて、しっかりその辺は行き渡らせていきたいというふうに思います。

私どもは、毎日担当官が広報をしたり、SNSもMETIということでやっておりますし、最大限できる限りの周知、広報をやって認識を共有した上で問題を乗り越えていきたい、いろいろな目詰まりや供給の偏りを一つ一つ解消していきたいと思っております。

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