松本洋平 (自由民主党)文部科学大臣

2026年3月5日・第221回国会 衆議院 予算委員会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 104 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 183 発言)

昨年、ノーベル賞をお二人の先生が受賞されまして、私のところにもやってまいりました。改めて基盤的経費の充実というものを強く求められ、そして、これからの我が国の科学技術そして研究力向上のためには、これらの資金をより厚くすることが極めて重要であるということをお話をいただいたところであります。私といたしましても、そうした観点から運営費交付金の増額が必要であるというふうにかねてから思ってまいりました。

このような認識の下、令和八年度予算案におきましては、平成二十九年度以来九年ぶりで、実質的に過去最大の増額幅となる対前年度比百八十八億円増額の一兆九百七十一億円を計上をし、また、令和七年度補正予算におきましても、運営費交付金四百二十一億円を含む合計四百八十六億円を計上しているところであります。委員にも度々応援をしていただいて、こうした結果を残すことができまして、本当に感謝申し上げたいと思います。

ただ、これらの予算獲得はあくまでも目的ではなくて手段でありまして、各大学において予算を最大限に活用し、教育研究の質の向上、イノベーション創出の加速、さらには地域社会の活性化や持続可能性への貢献により、社会からの信頼性と更なる支援の好循環につなげていくことが極めて大事だと思っております。そうした点を期待しております。

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