不登校児童生徒のうち、学校で学ぶことを希望する子供たちの気持ちに応え、様々な支援を進めていくことは大変重要であると考えております。
文部科学省におきましては、不登校児童生徒のための学校における多様な学びの場を確保するため、学びの多様化学校や校内教育支援センターの設置促進に取り組んでいるところであります。
私も昨年、埼玉県戸田市の校内教育支援センターを視察してまいりましたけれども、組織的な関わりの中でも、いつでも子供たちが学校において安心して過ごすことのできる居場所のあることの大切さを実感いたしました。実際に、こうした校内教育支援センターを活用することによって早く教室に復帰をすることができた等々の、そうした成果というものが出ているというようなお話というものも聞かせていただいたところであります。
また、いじめや教員による体罰、暴言等の不適切な行動や指導が不登校の原因となっている場合、こうした問題の解決に真剣に取り組んだ上で、本人や保護者の希望や状況に応じてクラスを替えたり転校したりすることについて丁寧な相談が行われるよう通知などにおいて示しているところでもありますし、また同時に、こうしたいじめ等々につきまして様々な形で、我々といたしましては、まずはこうしたことをすること自体がいけないことなんだということを前提に置いて、様々な施策というものを実施していくというような形を取らせていただいているところであります。
その上で、不登校児童生徒の子供たちが学校で学んでいくことができるためにも、魅力ある学校づくりを進めていくことが重要であると考えているところでありまして、引き続き、子供たちに寄り添いつつ、誰一人取り残されない学びの保障に向けてしっかりと取り組んでまいりたい、そのように考えております。
95喜喜多義典(維新)
ありがとうございます。全国的な事例があれば、また先生方も活用しやすいかなと思いますので、よろしくお願いいたします。
次に、先日ニュースでやっておったんですが、強い日差しや紫外線から子供たちの目を守るため、学校におけるサングラスの着用についてお聞きいたします。
最近の猛烈な夏の暑さを背景にして、サングラスの着用を推進する専門家や関係者が増えております。とある都内の私立女子校では、紫外線から目を守るため、制服の一部としてサングラスを着用する試みが行われているそうです。
サングラスといいますと、まず思い出されるのは、真っ黒なもので、ファッションアイテムの…
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96塩塩見みづ枝文部科学省総合教育政策局長
お答えいたします。
紫外線暴露による目の影響、紫外線にさらされることの目への影響といたしまして、急性の紫外線角膜炎や白内障などのリスクがあるとされておりまして、各学校における紫外線対策としましては、今御紹介いただきましたように、学校が指定したサングラスの着用を認めるといった事柄のほかに、紫外線の多い時間帯での屋外活動を避けること、また、帽子の着用を推奨することなど様々な方法が考えられるところでございます。
学校保健安全法におきましては、学校設置者が児童生徒等の心身の健康の保持増進を図るため必要な措置を講ずるよう努めることとされておりまして、文部科学省…
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97喜喜多義典(維新)
ありがとうございました。
私も眼鏡を着用しておるんですが、紫外線とかそういうものに対応できるよう、あればありがたいなと思いますので、対応をよろしくお願いします。
ちょっと飛ばさせていただいて、不登校の問題についてお伺いいたします。
松本文部科学大臣は、所信において、誰一人取り残されることなく、子供たちの学びの機会を確保することは文部科学省の使命だと述べられた上で、不登校児童生徒数が過去最多となっている状況について強い危機感も示されておられます。学校は、学習の場にとどまらず、友人関係を築くことや、社会性を身につける場として重要な役割も担っているのでは…
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- (上の発言)
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松本洋平(自民)文部科学大臣
不登校児童生徒のうち、学校で学ぶことを希望する子供たちの気持ちに応え、様々な支援を進めていくことは大変重要であると考えております。
文部科学省におきましては、不登校児童生徒のための学校における多様な学びの場を確保するため、学びの多様化学校や校内教育支援センターの設置促進に取り組んでいるところであります。
私も昨年、埼玉県戸田市の校内教育支援センターを視察してまいりましたけれども、組織的な関わりの中でも、いつでも子供たちが学校において安心して過ごすことのできる居場所のあることの大切さを実感いたしました。実際に、こうした校内教育支援センターを活用することによって早く教室に復帰をすることができた等々の、そうした成果というものが出ているというようなお話というものも聞かせていただいたところであります。
また、いじめや教員による体罰、暴言等の不適切な行動や指導が不登校の原因となっている場合、こうした問題の解決に真剣に取り組んだ上で、本人や保護者の希望や状況に応じてクラスを替えたり転校したりすることについて丁寧な相談が行われるよう通知などにおいて示しているところでもありますし、また同時に、こうしたいじめ等々につきまして様々な形で、我々といたしましては、まずはこうしたことをすること自体がいけないことなんだということを前提に置いて、様々な施策というものを実施していくというような形を取らせていただいているところであります。
その上で、不登校児童生徒の子供たちが学校で学んでいくことができるためにも、魅力ある学校づくりを進めていくことが重要であると考えているところでありまして、引き続き、子供たちに寄り添いつつ、誰一人取り残されない学びの保障に向けてしっかりと取り組んでまいりたい、そのように考えております。
99喜喜多義典(維新)
ありがとうございました。ちょっとしたきっかけで、学校へ行けない子供たちがまた戻ってこれるよう、そういう対策、よろしくお願いいたします。
以上で終わります。ありがとうございました。
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斎藤洋明(自民)
次回は、来る二十二日金曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午前十一時四十一分散会
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