お答えいたします。
五月六日、磐越自動車道で、北越高等学校の男子ソフトテニス部の生徒二十名が乗車していたバスが高速道路のガードレールなどに衝突した事故において、生徒一名がお亡くなりになられ、その他の生徒も病院に搬送されました。
文部科学省におきましては、新潟県から、翌七日に事故の概要について第一報として報告を受け、その後、文部科学省から新潟県に対して、バス事業者との契約関係や事故当日の状況など、事故の発生に至る経緯等について引き続き確認を依頼しているところでございます。
文部科学省におきましては、これまでもガイドライン等において、部活動を含む校外活動等の際の安全確保について求めてきたところでございますが、今回の事案につきましては、現時点におきまして、バス事業者との契約における契約主体や内容等の明確化、実際に運転する者を運転者として明記することを含むレンタカー事業者との貸し渡しに関する契約の遵守、移動距離や運行時間、運転者等の観点から、無理のない移動の計画、必要な教職員等の配置も含め、顧問の教師等に任せずに学校組織全体で対応に当たることなどが課題であったと認識しております。
事案の詳細の確認には一定の時間を要する一方、全国の学校では本日も部活動は実施されている中、可能な取組を速やかに実施する観点から、昨日、全国の教育委員会や私学担当部局等に対し、部活動の遠征等について、子供たちの安全確保を徹底するための一般的な留意点等を示す通知を発出いたしました。
また、新たに、国土交通省と文部科学省との間で局長級の連絡会議を立ち上げ、部活動を含む学校教育等に関する移動の安全確保に向け、情報共有や意見交換をし、対策の実効性の向上のための検討を行うことといたしております。
文部科学省としては、国土交通省とも連携しながら、こうした取組を通じて、部活動に係る移動も含め、学校外における児童生徒の移動の安全確保に取り組んでまいります。
2
斎藤洋明(自民)
御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
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3
斎藤洋明(自民)
質疑の申出がありますので、順次これを許します。石田真敏君。
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石田真敏(自民)
質問の時間をいただき、誠にありがとうございます。文部科学委員会では、二〇一六年以来の十年ぶりの質問でございます。
まず、北越高校のバス事故で生徒が亡くなられ、また多数の生徒が負傷されました。心からお悔やみとお見舞いを申し上げたいと思います。
文科省として、この事故が投げかけた課題についてどのように対処されていくのか、まずお伺いいたします。
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- (上の発言)
5浅浅野敦行スポーツ庁次長
お答えいたします。
五月六日、磐越自動車道で、北越高等学校の男子ソフトテニス部の生徒二十名が乗車していたバスが高速道路のガードレールなどに衝突した事故において、生徒一名がお亡くなりになられ、その他の生徒も病院に搬送されました。
文部科学省におきましては、新潟県から、翌七日に事故の概要について第一報として報告を受け、その後、文部科学省から新潟県に対して、バス事業者との契約関係や事故当日の状況など、事故の発生に至る経緯等について引き続き確認を依頼しているところでございます。
文部科学省におきましては、これまでもガイドライン等において、部活動を含む校外活動等の際の安全確保について求めてきたところでございますが、今回の事案につきましては、現時点におきまして、バス事業者との契約における契約主体や内容等の明確化、実際に運転する者を運転者として明記することを含むレンタカー事業者との貸し渡しに関する契約の遵守、移動距離や運行時間、運転者等の観点から、無理のない移動の計画、必要な教職員等の配置も含め、顧問の教師等に任せずに学校組織全体で対応に当たることなどが課題であったと認識しております。
事案の詳細の確認には一定の時間を要する一方、全国の学校では本日も部活動は実施されている中、可能な取組を速やかに実施する観点から、昨日、全国の教育委員会や私学担当部局等に対し、部活動の遠征等について、子供たちの安全確保を徹底するための一般的な留意点等を示す通知を発出いたしました。
また、新たに、国土交通省と文部科学省との間で局長級の連絡会議を立ち上げ、部活動を含む学校教育等に関する移動の安全確保に向け、情報共有や意見交換をし、対策の実効性の向上のための検討を行うことといたしております。
文部科学省としては、国土交通省とも連携しながら、こうした取組を通じて、部活動に係る移動も含め、学校外における児童生徒の移動の安全確保に取り組んでまいります。
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石田真敏(自民)
かかることのないように、しっかり、国交省始め関係省庁とも連絡を取りながら対応していただきたいというふうに思います。
さて、私が今回質問させていただきたいと思ったのは、やはり時代が大きく変わっているということでございまして、教育制度あるいは教育内容をもう抜本的に見直す時期ではないのか、そういうような問題意識を持っておりまして、今日はちょっと大胆な提言をさせていただきたいというふうに思っております。
まず、社会の変化として何があるかというと、人口減少、少子化、女性の社会進出、AI、DXなどの技術の急速な進展、グローバル化などであります。また、教育をめぐる…
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7西西條正明文部科学省科学技術・学術政策局長
お答えいたします。
先生御指摘いただきましたように、科学技術・学術政策研究所におきましては、一九七一年から五年ごとに、二十年から三十年の将来の科学技術と社会を見通す科学技術予測調査、これを実施しております。
今年三月に公表いたしました調査では、人間の可能性を広げ、自然と調和し、AIやロボット等とも共生する二〇五〇年頃の未来社会像をコンセプトとして掲げておりますが、その中で、例えば、二〇三三年頃の実現が見込まれますパーソナライズした生成AI、いわゆる個別最適化した生成AIや、二〇三八年頃の実現が見込まれている身体能力、聴覚とか嗅覚、筋力、こういった身体…
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石田真敏(自民)
説明を聞いただけじゃなかなか分かりませんけれども、しっかり活用いただきたいというふうに思います。
多言語翻訳機、本当に今、同時翻訳レベルと言われて、英語だけじゃないんですね、何十か国語が全部、同時翻訳レベルですから。こういうこともやはり踏まえていかないといけないなと思います。
それでは、教育制度改革について何点かお伺いしたいと思います。
まず、学校統合なんですけれども、少子化の影響というのがございまして、少人数の学校での課題というのはたくさんあると思うんですね、いい点もあると思いますけれども。一つ申し上げられるのは、様々な性格や境遇の同級生とのつき…
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