松本洋平 (自由民主党)文部科学大臣

2026年3月10日・第221回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 109 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 221 発言)

私立高校の授業料についてでありますが、学校設置者の判断の下、適切に設置していただくものというのが原則だというふうに認識をしております。

今回の件で授業料が上がるというようなお話でありますけれども、基本的には、合理性のない値上げというものは、我々としては抑制をしていかなければいけないというのが基本的立場であります。

その上で、値上げをするということであれば、それは当然、学校の教育の質を向上させていく、また、建学の精神に基づく特色ある教育活動を展開をしていただくというようなものであるというふうに認識をしているところであります。

まだ制度として始まっていませんので具体例というものはありませんけれども、でも、例えば、これまでも各学校では随時授業料の値上げ等を本件とはかかわらず行ってきているところもあると承知をしておりますが、例えば探求、文理横断、実践的な学びや、ソサエティー五・〇に対応したSTEAM教育の充実などという形で教育活動の向上を図っていただいているものと認識をしております。

授業料の値上げは各学校が特色ある教育活動の展開などを図る中で行われるものと考えておりますが、文部科学省としては、各学校が値上げを行う場合には、その趣旨や内容につきまして保護者や生徒に対して説明責任を果たすよう、通知などにおいて求めてまいりたいと存じます。

前後のやりとり

105の発言を見る

113の発言を見る