木下敏之 (参政党)

2026年6月16日・第221回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 123 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 164 発言)

お答えありがとうございました。

では、次の質問に移ります。

今、医薬品の分野ではAIで過去の論文や試験データを学習させて新薬候補を絞り込んでいくということがどんどん進んでいるわけでありまして、育種の世界でも先端企業、バイエルなんかはAIを育種に活用していると伺っております。

農林水産省が開発したスマート育種支援システムですが、最も価値が高いのは、今は学習中だと思うんですが、AIに学習させる育種データベースだと思うんですね。

先週の参考人質疑で富山県庁の雄川さんにお話を伺いましたが、これまでの育種のデータを、紙ベースのものをデジタル化する作業はまだ余り進んでいないような印象を受けております。しかし、過去の試験研究データのデジタル化がされていないとAIは賢くなりませんし、単に、デジタル化しているといっても、AIが読み込めるような形、それから気象のデータと連携させるとか、そういったデータのクレンジング、整理が必要だと思います。

農研機構はそのような作業は既に完了していると思いますが、都道府県の試験研究データについて、どのような支援策をもって、何年までにデジタル化を進めようとお考えなのか、農林水産省のお考えを伺います。

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