ありがとうございます。
権利保護のところも重要であると。ゲノムのところもおっしゃっていただいたかと思います。ありがとうございます。
次に、これは両参考人にお伺いしたいんですが、今回の種苗法の趣旨として、シャインマスカットに代表されるような海外流出をどうやって防いでいくのかという論点もあるかと思います。
今回、輸出差止めというところが新設されたりですとか、あるいは海外での権利行使を支援というかサポートといいますか、管理する機関が新設されるというようなことも言われているわけなんですけれども、海外流出、非常にゆゆしき事態だと思っておりまして、どうやって対応していくのか、防いでいくのかということを実効的に担保していくのが極めて重要だと思っています。
しかし、これまで官僚の方からのレクなんかもお受けしている中で、実際に海外で権利行使するに当たって、国ごとに申請といいますか、海外の国それぞれで権利を守ってもらうように相手国の警察機関なのかに動いてもらうというのに申請だったり、その承諾にすごく時間がかかったり、お金がかかるというところの現実もあるというふうに聞いております。
海外での権利行使、そもそも海外に流出させないことも含めて、ここをどういった支援や制度の在り方があり得るのかというところの現場でのお考えをお伺いしたいというふうに考えております。
まずは雄川参考人にお伺いできますでしょうか。
94雄雄川洋子富山県農林水産総合技術センター所長
お答えいたします。
育種期間の短縮につきましては、富富富のところでもちょっとお話し申し上げましたけれども、DNAマーカー選抜ということで、農研機構の方からは、いもち耐性の遺伝子の形質を持ったものを育種素材としていただきました。そういうものがあれば短縮は可能なのかなというふうに思っておりまして、そういったやり取りができるということが望ましいかなというふうに思っております。
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95林林拓海(みらい)
ありがとうございます。
農研機構とのやり取りなんかもより密にしていくというような趣旨の答弁をいただいたかと思います。
そういったことも進めていきたいと思っていますし、植物工場でのLEDの活用なんかもあるというふうに聞いていますので、育種から普及まで時間がかかるというところを、どうやって現状のニーズに応えるような開発というんですか、これもスピーディーに進めていくための施策、私も進めていきたいというふうに思います。
次に、油木参考人にお伺いしたいんですが、今回、これまでの各先生方が質問されていらっしゃったように、新品種の育成、登録の件数が減少傾向にある…
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96油油木大樹一般社団法人日本種苗協会会長/株式会社武蔵野種苗園代表取締役社長
お答えいたします。
従来の品種登録をしていたときと今と違っておりまして、最近ゲノムの研究が相当進んでおりまして、従来、品種登録が増えていた頃は、F1の品種を登録すればそれはまねできないというようなことがありましたけれども、現在は、葉っぱ一枚から、遺伝子一つからでもクローンができてしまう時代になっております。
そうしますと、やはりほかにいろいろな、例えば親を登録するですとか、あるいは我々独自の遺伝子の要はマーカーを登録するとか、今後そういうものが必要になってくると思いますけれども、この度いろいろな、育成者権の強化をしていただいたことによって一部それが解…
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- (上の発言)
97林林拓海(みらい)
ありがとうございます。
権利保護のところも重要であると。ゲノムのところもおっしゃっていただいたかと思います。ありがとうございます。
次に、これは両参考人にお伺いしたいんですが、今回の種苗法の趣旨として、シャインマスカットに代表されるような海外流出をどうやって防いでいくのかという論点もあるかと思います。
今回、輸出差止めというところが新設されたりですとか、あるいは海外での権利行使を支援というかサポートといいますか、管理する機関が新設されるというようなことも言われているわけなんですけれども、海外流出、非常にゆゆしき事態だと思っておりまして、どうやって対応していくのか、防いでいくのかということを実効的に担保していくのが極めて重要だと思っています。
しかし、これまで官僚の方からのレクなんかもお受けしている中で、実際に海外で権利行使するに当たって、国ごとに申請といいますか、海外の国それぞれで権利を守ってもらうように相手国の警察機関なのかに動いてもらうというのに申請だったり、その承諾にすごく時間がかかったり、お金がかかるというところの現実もあるというふうに聞いております。
海外での権利行使、そもそも海外に流出させないことも含めて、ここをどういった支援や制度の在り方があり得るのかというところの現場でのお考えをお伺いしたいというふうに考えております。
まずは雄川参考人にお伺いできますでしょうか。
98雄雄川洋子富山県農林水産総合技術センター所長
お答えいたします。
富山県の方では稲のほかにもう一つ育種をしているものがございまして、それはチューリップになります。富山県の県花でございまして、チューリップの球根生産も盛んなわけですけれども、その育種もしております。それを海外でも品種登録をしているものが六つほどございます。
ただ、海外とのやり取りについては、やはり県としても得意分野ではございませんので、そこは特許事務所にお願いをしていろいろ手続をしているんですけれども、やはり何か一括してそういったような調整をしていただく機関があると非常にありがたいというふうに思っております。
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99林林拓海(みらい)
ありがとうございます。
油木参考人にお伺いする前に、今の答弁をお聞きして雄川参考人にお伺いしたいんですが、一括してやり取りするところがあるとありがたいというふうにおっしゃっていたと思うんですけれども、これは、やり取りを代行するような位置づけの機関があるとありがたいというお考えなのか、県がやっているというふうにおっしゃっておりますが、費用負担のところでどうしても申込みの件数なのか、枠みたいなのが定められてしまうみたいなことなのかでいうと、そこら辺、いかがでしょうか。
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100雄雄川洋子富山県農林水産総合技術センター所長
いろいろな交渉だとかを間を取ってもらうというか、言葉の壁とかということもありますし、そういった専門知識を持った機関に指導していただけるとありがたいなということでございます。
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