村岡敏英 (国民民主党)

2026年6月2日・第221回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 70 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 117 発言)

国民民主党、村岡敏英です。

食糧法に関して質問させていただきたいと思っております。

食糧法の改正、これは令和の米騒動、スーパーの棚に米がない状況、そして高騰という中で、それが今度はまた備蓄を出して、今年は米の値段が暴落するのではないかという不安、こういう不安定な状況を直していくということで、食糧法の改正は大変必要なことだ、こういうふうに思っています。

そして、プラス、これから、農家の方々が非常に高齢化していますから、生産力をしっかりつけていかなきゃいけない。その中で、例えば、平地での農業、中山間地での農業、中山間地の農業は農業面積の約四割を占めている、この四割の方々の平均年齢を見ると、平地よりもやはり三歳ぐらい上なんですね、六十九歳となっている。今、やはりしっかりと生産力の向上を取り組んでいかなきゃいけない。

そして、その四割の中山間地で米をどのぐらい作っているかというと、調べたところによると、三百万トン作っているんです。ということは、中山間地の平均年齢が高い上、生産がなかなか厳しいところ、ここがなくなれば一挙に米不足が起きてしまうという状況でありますから、この食糧法は本当に大事なことだ、こういうふうに思っております。

そこで、食糧法の改正をしていく上で、何点か確認したいことがあります。

まずは、需給見通しの位置づけなんですが、第二条、現行では、これに基づき、整合性をもって、需給の均衡を図ることとされていました。それが、今後は、これを踏まえてという中で、やはり生産者に不安が残っています。

政府がしっかりと需給の見通しに責任を持っていただけるのかという不安があります。それに対して、大臣から生産者に、不安なく、政府がしっかりと需要の予測を立てていくんだということを明言していただければと思います。

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