鈴木憲和 (自由民主党)農林水産大臣

2026年3月12日・第221回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 44 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 158 発言)

お答え申し上げます。

まず、今般、競馬の売上げに由来する日本中央競馬会の特別積立金が、今般の農業構造転換の推進に必要な施策の実施に充てるための財源として活用させていただくことが可能になりましたのは、我が国の安定した競馬開催が行われているからであります。何よりも大事なのは、その競馬開催のために、全国で生産をされる軽種馬の約八割を生産をする日高地方による、優秀な競走馬の生産と安定的な供給が大きく貢献をしていることに、私も感謝を申し上げたいというふうに思います。

特に、私は個人的には、昨年も「ロイヤルファミリー」がヒットをいたしましたけれども、あの映画ではないんですが、私自身も競馬ファンの一人として、どこの生産牧場で生産された馬なのか、特に大きいところはよく、たくさん出るわけですが、時々小さいところでも大変大活躍をする馬がいて、そういうときの人と馬とのきずなというか物語というのは大変感銘を受けているところでありまして、是非それは、大きいところはもちろんですが、小さいところの皆さんにも感謝を申し上げたいと思います。

軽種馬産地の現状につきましては、軽種馬の北海道市場の一歳馬の平均販売価格が今上昇傾向で推移をしておりまして、売上総額も五年前の令和二年より約二割増加する一方で、ただ、その生産農家戸数は、後継者不足等を背景に、平成十四年以降減少しているというふうに認識をしております。

このような状況を踏まえまして、競馬会などの関係機関と連携をして、優良な種牡馬、そして繁殖牝馬の導入等による強い馬づくりを推進し、軽種馬産地の生産基盤の強化を図ってまいりたいと思います。

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