吉田正義日本中央競馬会理事長

2026年3月12日・第221回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 40 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 158 発言)

御質問いただき、ありがとうございます。

まず、原資でございますが、私どものお客様からの馬券の売上げが原資でございます。それを毎年度の予算で予算措置をしているということでございます。

こちらは、やはりJRAは地域貢献を始めといたしまして、社会貢献活動、JRAは企業体でございますので、企業体としての責務というふうに考えているところでございます。

主な地域貢献の活動ですが、私どもは、競馬場等の周辺におけます環境整備事業というのを行っております。

こちらの環境整備事業についてちょっとお話をさせていただきますと、競馬場であるとか場外勝馬投票券発売所、本会の事業所が所在する自治体に対しまして交付金を毎年度交付するものでございます。こちらは制度発足から五十年以上にわたって実施をしてきております。

交付額の推移でございますが、ここ十年ほどで見ますと、毎年約五十三億円程度を安定的に交付をしております。

こちらの使途ですが、道路であるとか交通安全施設、こういったインフラの整備、電線の地中化事業とか、それから、教育文化施設といたしましては小学校のバリアフリー、トイレの洋式化、こういった協力を行ってまいりました。

近年はいろいろなニーズが高まっておりますので、こういったハード物以外にソフト事業にも充てられるよう、地域貢献寄附金というふうに名称も変更いたしまして、特に、ソフト事業では、子育て支援であるとか、そういったところにも充てていただけるように措置したところでございます。

冒頭申しましたとおり、地域への貢献、社会貢献は競馬会として極めて重要でございますので、引き続き、その地域の自治体であるとか地元の皆様のニーズに応じた取組を行ってまいりますので、よろしくお願いいたします。

以上です。

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